TEL TEL

沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院整体マッサージ院頭痛|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

ヘッダー

沖縄県那覇市首里スマイル鍼灸整骨院の記事

浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院のフットサルの怪我での治療

フットサルプレイヤー特有の症状を改善する浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院。

フットサル選手に多い怪我や障害は我慢していても改善されません。お早め浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院にご来院いただき、早めに治療を開始するということが大切です。

フットサルは、サッカーよりもコートが小さく、室内でも練習することが出来ますので手軽におこなうことが出来るスポーツとして人気があります。

サッカーと同様の身体の痛み

フットサルによる怪我やスポーツ障害は、サッカーと同様に下半身を中心としたものになります。

太ももやふくらはぎの肉離れ、足首の捻挫、膝の故障、オスグットやシンスプリントといったスポーツ障害が出てくることもあるでしょう。サッカーやフットサルプレイヤーに多いスポーツ障害であるオスグット病。単なる膝の痛み、成長痛ととらえてしまう方も多いのですが、専門治療によって改善させておきませんと強い痛みがいつまでも続いてしまうことになります。

小学生や中学生、高校生くらいの身体の成長する時期に毎日一生懸命練習に励んでいる方に多くあらわれる障害であり、身体に負担がかかり過ぎてしまうことで引き起こされるのです。

 

自分の筋力以上の過度な練習、そして身体のゆがみやねじれ、ズレなどによって不自然な身体の使い方をしていることでも負担がかかってしまいます。

こうした症状は、浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院のフットサルの怪我での治療によって効果的に改善させていくことをおススメします。

 

痛みを抑えるだけではなく、根本から痛みを取り除いていくことが出来るのが浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院のフットサルでの怪我での治療の特徴でもありますので、この先も楽しくプレイを続けていきたいという方は、何より早めの治療開始を心がけるようにしてください。
早めの治療開始が大切です。

 

軽い痛みだからと我慢していると、普通に歩くだけでも痛みが出てきてしまうことも御座います。違和感程度であっても、浦添市、西原町、南風原町、宜野湾市から近い那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院にお越しください。

鍼灸治療、超音波、整体、スポーツマッサージ、アスリート鍼灸など体の状態、年齢に合わせて施術していきます。

一度ご相談下さい。

来年度の那覇市のはり・きゅうあん摩マッサージ・指圧施術利用券(助成券)

のお知らせが那覇市よりこくほニュースでありました。

 

来年度も800円の券が7枚支給になります。国保加入の方限定、前期高齢者の方も該当します。

 

国保税の完納及び特定健診を受診していることなど交付要件が追加されています。

 

詳しくは那覇市国民健康保険課にお問い合わせ下さい。

 

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院は、那覇市、糸満市、豊見城市、南城市、南風原町、与那原町、中城村、北中城村、西原町、八重瀬町のはり・きゅうの助成券の登録治療院です。

 

ぜひ各市町村の方は、助成券ではり・きゅう治療を受けて健康な体作りや、怪我の治療に活かしていきましょう!

 

自律神経

自律神経の乱れがある時は、那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院で

鍼灸治療

急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状

朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。夜、眠ろうと思うほど眠れない。そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?これは、自律神経が乱れている恐れがあります。自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。

原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。

症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、

  • 突然のめまい・頭痛
  • 吐き気
  • 不眠(寝た気がしない・寝付けない)
  • 食欲不振。
  • マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
  • 色々な治療を受けても良くならない
  • 症状の原因が自律神経の乱れだと言われている
  • 冷え性がひどい
  • 薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる
  • 突然のめまい・頭痛

などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです。また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。

どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院では、整体や鍼灸治療によってその人が本来持っている自然治癒力や乱れた自律神経の働きを高め、筋肉や骨格など体の歪んだ部分を整えることで副交感神経を優位にさせてリラックス状態を保つように施術をしていきます。
毎日健康的な生活を送り末長く健康でいられるようにするためにも、自分の体を常に労わり整えてあげることが大切と言えます。

2月19日にクロスライン主催のWakuWaku FIGHT がありました!

フォトギャラリーです。ぜひご覧下さい。

 

スマイル鍼灸整骨院では格闘技で怪我をした方の体のケアに力をいれています。

 

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

SONY DSC

ボクシングで怪我をしてしまった時は、那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院まで


ボクシングでは、サンドバックへ打ち込み、スパーリング、減量、ロードワークなどとても体にとって過酷なスポーツです。
ボクシングや空手など、相手との間合いを測りつつ打撃を加えるような競技はとても体力のいる競技です。それだけに、事前のストレッチは十分に行う必要があります。フットワークで有酸素運動をしながら、急に打撃の無酸素運動を繰り返し行い、その急激な変化に対応するためにも、筋肉をほぐして関節なども柔軟にしておく必要があります。

指の骨折


ボクサー骨折
ボクサー骨折とは、自分の放ったパンチの衝撃によって自分の拳を痛めるもの。一般的な好発部位は第4・5中手骨の頸部で、パンチ力が強い人の場合だと第2・3中手骨骨折を起こす場合もあります。ボクシングのようにグローブをしていても、相手を殴った時の威力で自分の拳を痛めてしまうわけですから、なかなか対策も難しいところ。空手でもグローブを使う流派もありますが、素手の流派もあるので、殴られた側の怪我だけでなく、殴った側も怪我をしてしまうのが競技特性ともいえるでしょう。
保存療法では、変形が起きないように矯正した状態で固定することになります。整復が難しい場合は手術となりますが、鋼線を刺入するなどして内部で固定することになります。パンチを打っても問題ないようになるには、半年程度練習を控えるケースが一般的です

パンチの打ち方の問題なのか、素人は薬指と小指が多いです!
①ナックル部分の腫れ②ナックル部分の盛り上がりがなくなり拳が潰れた状態になります。よく中学生の頃、思春期なのか壁に八つ当たりして痛めている子が多くいます。
その時はすぐに冷やし病院でレントゲンを撮り首里にあるスマイル鍼灸整骨院にリハビリに行きましょう。

慣れた選手、プロ選手の指の骨折

ハードパンチャーな方ほど、人際し指と中指が多いです。素人とは違い、拳の軌道がストレートの為最初に到達するのが人差し指となります。骨折まで行かなくても、疲労骨折となるのも特徴的で治るまで長期間を要します。

痛くて拳が握れない!グーができない!


患部をよく冷やして、なるべく手は挙げて下さい。腫れが増してきたら手を下げないようにして下さい。そのままにしておくと、骨が変形してくっついたり、合併症で腱が損傷したり、曲げ伸ばしがやりにくくガクガクしたりしますので、整形外科でレントゲンを撮りに行きましょう。

十分にケアしないと、こちらも疲労の蓄積から捻挫などの怪我を負ってしまう可能性があります。
ボクシングに限らず、スポーツには常に怪我を負う可能性がついて回りますが、正しい対処法や休養によってその可能性を限りなくゼロに近付けることはできます。
練習も大事ですがそれと同等に休養も、ボクシングの上達には重要なのです

ボクシングなど格闘技のアフターケアは那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院まで

練習後のストレッチやマッサージはかなり重要です。疲労が蓄積してしまわないように、アイシングなど、こまめにフォローするようにしてください。

鍼灸治療、整体、超音波治療になど様々な治療方法があります。
常に安定したパフォーマンスでできるようにしっかりケアをしていきましょう。

ビーチサッカーはサッカーやフットサルよりも怪我の頻発する種類が異なります。
砂浜での競技は地面からの反発力が少なく、捻挫や肉離れなどの怪我が少ないです。

ビーチサッカー:接触による怪我が多い(足の指の骨折や靭帯損傷など)

フットサル:捻挫、シンスプリントなどが多い(足首の捻挫やアキレス腱、膝靭帯など)

サッカー:捻挫、肉離れなど。全般的に多い。

ビーチサッカーでの怪我では足の指の怪我が特に多いです。裸足で行う球技なのでボールの衝撃が指にかかります。
足の指の突き指をしたときは、まず冷やして、テーピングなどで固定をして安静にしていきます。
そして、超音波治療、鍼灸治療などでしっかり治癒速度をあげます。そしてパフォーマンスを落とさないように体の状態を整えていきます。

またシンスプリントなどのオーバーワークなどでおきた怪我のついては、鍼灸治療、整体で体の柔軟性をつけていきます。

「日常生活に支障のないような治療」

急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、那覇市首里汀良町のスマイル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。

沖縄県はビーチサッカーの盛んな県です。そして環境や人口も多くいます。日本一のチームも在籍しています。

スマイル鍼灸整骨院ではビーチサッカーをやっている選手を応援しています。是非体に困った時はスマイル鍼灸整骨院で治療をお願いします。

めまい

めまいかな?と思ったときはすぐにスマイル鍼灸整骨院へご連絡を

めまいの症状を訴える方で、片頭痛が原因だったり、三半規管がすることがあります。

めまいとは

めまいは、からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。めまいの感じ方は、「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、「谷底に引きずり込まれるように感じる」など、さまざまです。
めまいを訴える人の数は、厚生省の国民生活基礎調査によると、約240万人にのぼっています。
からだの平衡をつかさどる器官には三半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質があります。このどの場所が障害されてもめまいがおこります。
三半規管は体の動きをとらえる器官で、回転などの動きを鋭敏にキャッチします。三半規管に障害が起こると体が回転するようなめまいをおこします。(耳の病気参照)
耳石器は加速度や重力をとらえる器官です。ここが障害されると、ふわふわするようなめまいをおこします。三半規管と耳石器でキャッチした体の信号は前庭神経で脳幹へ伝えられます。前庭神経が障害されると、強い回転性のめまいがおこります。脳幹には体の位置、平衡を司る神経系が集まっています。ここが障害されると回転するめまいがおこることが多いのです。脳幹からの情報は視床、さらに大脳皮質へ伝えられます。ここの障害ではふわふわするようなめまいを感じることが多いのです。
めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに特に老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に悪化し、軽快します。これらの症状を「耳症状」と呼んで、注意します。ただし、過去に難聴があったり耳鳴りがあっても、めまいと同時に並行して症状があらわれなければ、関係がないものと考えるべきでしょう。

交通事故治療~症状固定~

私たちが交通事故に遭った場合、病院や治療院で診断/治療を受けます。
そうした日々が続いたある日、医師から「あなたの病状は<症状固定>です。」と宣告されたとします。
一体、症状固定とは何を意味するのでしょうか。
○症状固定とは…
ある一定の期間治療をし続けた結果、怪我(痛み)の症状が安定…これ以上医学的に認められた治療を継続したとしても、医療効果が表れないと判断されることを症状固定と言います。
(※仮にまだ痛みが残っていて、症状の改善/回復が見込まれない場合も症状固定と判断されます。)
そして仮に、交通事故後遺症で2つの痛みがあったとします。そして1つの痛みが症状固定と判断された場合、残ったもう1つの痛みに対して後遺症と判断され、後遺障害等級認定申請をすることもできます。
つまり症状固定とは、一進一退の身体内部の症状が続いていることを表すのです。
ちなみに上記に明記した症状固定は、医師の立場から表現したものです。
実は、(加害者側)保険会社から「症状固定」と言われる場合もあるのです。
もちろん、基本的考えは同じかもしれません。しかし保険会社の場合、単に「治療費の打ち切り」/「賠償期間の終期を確定」する意味も含んでいます。
保険会社から固定症状を言われた場合、十二分に注意する必要があります。

 

 

 

腰痛治療は那覇市首里スマイル鍼灸整骨院で鍼灸・整体ハイブリット治療!

腰痛治療は、当院の得意分野のひとつです。

日本人にとって今や腰痛は国民病となっており、“約1500万人”が腰に痛みを抱えている生活を強いられている現実があります。

 

【腰痛になった時に最初に行くのはどこでしょうか。】

 

まず腰痛になって初めて受診する医療機関はどこでしょうか?

おそらく、まず整形外科か総合病院を受診される方がほとんどかとは思います。

腰痛は様々な病気のサインである場合も多く、そういった意味では整骨院を受診する前に整形外科を受診していた方が安心して治療に専念できる点でメリットともいえるでしょう。

 

しかしここに思い込みによる弊害が起こってしまう落とし穴が隠されています。

実際には腰痛は画像診断で異常が確認できるケースは、全体の2割以下とされいます。

これは数年前に整形外科学会で実際に臨床データから割り出された数値です。

ほとんどの腰痛はレントゲンで確認できるような骨や関節の異常が原因ではないのです。

 

しかし、整形外科ではいまだに画像診断を腰痛治療において1番に考えており、  患者様は画像を見ながら自身の腰椎のゆがみなどの異常について説明を受け、

それが腰痛の原因であるとの診断を下すケースがほとんどです。

すると患者様は腰痛の原因を、自身の腰椎や椎間板などの腰の関節や骨に異常があると思い込んでしまいます。

 

 

その根本的な原因はレントゲンやMRIの画像診断でわからないことが非常に多いのです。

患者様が腰痛の本当の原因に目を向けて改善していくためには、自身の腰椎や椎間板が健康な状態であると自信を持っていただく必要があります。

 

ご自身のレントゲンやMRI画像を前にして、その異常を指摘されたときに、患者様の頭には、自身の関節が悪いという情報が強くインプットされてしまいます。

 

関節や骨が原因で痛みが出ていると思い込んでしまっていると、それ以外に原因があったとしてもなかなかその原因に目を向けて改善していこうという気持ちが起こらなくなってしまうので、腰痛が治りにくくなってしまうのです。

 

まずは整形外科や病院に行く前に、那覇市首里スマイル鍼灸整骨院へ治療や相談をして下さい。レントゲンやMRIに映らない腰痛も治療ができます。

 

あなたは、いくつ当てはまりますか?

  • 腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い・・・
  • 立っているだけで腰に痛みを感じる・・・
  • 立ち上がる時に腰に痛みが走る・・・
  • 歩くだけで腰に違和感を感じる・・・
  • 朝、顔を洗う時に腰が痛む・・・

この様な腰の痛みがあるなら迷わずに、当院へご相談ください。

“腰痛治療を得意”としています。

腰は身体の要と言われるように腰を痛めると日常生活に支障をきたすようになります。

軽度の腰痛をほったらかしていると、悪くなることはあっても、良くなることはなかなかありません。 腰に不調を感じたら、できるだけ早くにご相談してください。

早めに対処ができれば、長引かなくて済みますし、ふとした瞬間にギックリ腰(急性腰痛)になってしまってからでは治るまで時間がかかってしまいます。
あきらめないで、腰痛の事なら当院へお越しください。

 

女性の一生のうち、月経があるのは平均で3540年間。毎月5日間は月経期間とすると、なんと生涯で6年半以上も月経と付き合うことになるのです。女性のカラダと切り離せない月経のしくみについて、ここでおさらいしておきましょう。

月経周期(生理周期)と内膜の変化・ホルモン分泌の変化

月経周期(生理周期)と内膜の変化・ホルモン分泌の変化

月経期

排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠成立。妊娠しなかったときは、黄体ホルモン・卵胞ホルモンともに分泌が減少。いらなくなった子宮内膜がはがれ落ち、血液といっしょに体外へ排出される(月経)。

増殖期(卵胞期)

卵胞刺激ホルモンの働きにより、卵巣にある原始卵胞のひとつが発育しはじめる。卵胞が発育するにつれ卵胞ホルモンが分泌され、子宮内膜が少しずつ厚くなっていく。

排卵期

卵胞ホルモンの分泌がピークに達すると、黄体化ホルモンが分泌され、卵胞から卵子が飛び出す(排卵)。

分泌期(黄体期)

卵子が飛び出したあとの卵胞が黄体という組織になり、黄体ホルモンが分泌される。受精卵が着床する準備として、子宮内膜はやわらかくなる。

どうして月経が起こるの

経血は子宮内膜がはがれたもの

子宮の内側は、子宮内膜というものでおおわれています。月経の周期に応じて、子宮内膜はだんだんと厚くなっていき、月経前(生理前)になると約1cmほどになります。

内膜というと、1枚の壁のようなものをイメージする人もいるかもしれませんが、じつは、細胞や毛細血管、分泌液を出す分泌腺などが含まれた組織なのです。

月経がはじまると、内膜の表面部分にあたる機能層という組織が溶けてはがれ落ち、出血が起こります。この子宮内膜がこわされるときに出る酵素の働きによって、血液を固まらせる凝固因子が破壊されてしまうのです。その結果、月経血となって、カラダの外に出てきます。しかし、出血量が多いときは、酵素の働きが不十分で、一部が凝固してしまい、これが月経困難症(→「月経痛(生理痛)」の項で紹介)の原因のひとつになります。

簡単にいうと、月経のときに出る血液は、子宮内膜がはがれて、溶けて出てきたものなのです。はがれた機能層の下には、基底層という部分があり、また次の月になると新たに組織を作り出し、内膜を厚くしていきます。このように子宮内膜がはがれて外に出て、また作り出すという毎月のサイクルは、女性ホルモンによって起こります。これが子宮のなかで毎月繰り返されているのです。

なぜ、出血が何日にもわたって続くの

月経血が一気に出てこないで、数日間かけて出てくるのは、子宮のサイズや毎月のホルモン分泌量のほか、子宮口の大きさとも関係があります。子宮の出入り口は、ストローの穴より細い、ごくごく小さな穴。だから、血液がそこを通るには、ある程度の日数がかかってしまうんですね。

月経のときの子宮は、なかの血液を押し出そうと収縮しています。まるで、絵の具の中身を出そうと、チューブをギューっとしぼり出すような感じです。

また、血液の出方には子宮の位置も関係しています。正常であれば、血液がスムーズに流れやすい角度になっていますが、子宮の位置が前や後ろに傾きすぎていると、血液が出にくくなるため、ダラダラと出血が長引いたり、中休みしてから後半になって出血量が増えるということが起こるのです。

月経周期(生理周期)とココロ・カラダの変化

順調な月経周期(生理周期)とは

月経がはじまった日から、次の月経がはじまる前日までを月経周期(生理周期)と呼びます。月経周期(生理周期)は2538日が正常、24日以内と周期が短いものを頻発月経39日以上あくものを稀発月経と呼びます。

また、順調な月経の期間は、37日間ですが、12日で終わってしまう場合を過短月経8日以上続くのは、過長月経といわれます。⇒「月経不順」の項

順調な月経周期(生理周期)とは

排卵期には排卵痛が起こることも

女性のココロとカラダは、月経のサイクルにあわせて変化があらわれます。月経と月経の中間のころ、つまり排卵日をはさんだ23日は、もっともおりものの量が多い期間で排卵期とよんでいます。

人によっては排卵期に、排卵痛という痛みが起こることもあります。原因としては、排卵に向けて大きく成長した卵胞が腹膜を刺激したり、卵巣から卵子が飛び出たときの傷や出血などが考えられます。

がまんできる程度の痛みであれば心配はいりませんが、個人差が大きく月経痛(生理痛)と同じくらい痛むという人もいるんですよ。痛みが強い場合には、治療が必要なことも。基礎体温を測って、痛みの時期や状態を記録したうえで、婦人科を受診しましょう。また排卵の時期には、卵胞ホルモンの量が一時的に低下して中間期出血が起こることもあります。

月経がはじまる前

カラダもココロも不安になる時期です。月経前症候群(PMSにより、乳房が張る、痛む、乳首が敏感になる、頭痛、肩コリ、腰痛、下痢、ニキビ、肌荒れ、イライラ、憂うつ感、不眠、眠気、過食などの症状が起こりやすくなります。

月経中

下腹部痛、腰痛、吐き気、下痢、イライラ、頭痛、貧血、だるさ、むくみ、眠気、肌アレ、憂うつ感などが出やすい時期です。

 

鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」
無料相談
交通事故治療の窓口
Instagram

提携企業

首里カルディア

首里カルディア

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

桜モンデックス訪問マッサージ院

アイメディカル鍼灸整骨院

仙台メディカル鍼灸整骨院

なごみ整骨院

キュアメディカル鍼灸整骨院

提携学校

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院に来院している学生の地域の学校

首里高等学校首里東高等学校、真和志高等学校、那覇高等学校、小禄高等学校、那覇西高等学校、那覇国際高等学校、沖縄工業高等学校、那覇商業高等学校、泊高等学校、美里高等学校、コザ高等学校、球陽高等学校、美里工業高等学校、美来工科高等学校、石川高等学校、前原高等学校、具志川高等学校、与勝高等学校、中部農林高等学校、具志川商業高等学校、浦添高等学校、浦添工業高等学校、那覇工業高等学校、陽明高等学校、浦添商業高等学校

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院の患者様、県内ご来院エリア

糸満市、豊見城市、那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、南城市、知念村、佐敷村、大里村、八重瀬町、南風原町、与那原町、西原町、北中城村、嘉手納町、うるま市、南大東村、石垣市、名護市、沖縄市、宮古島市、南城市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、宜野座村、金武町、伊江村、嘉手納町、北谷町、中城村、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、北大東村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、多良間村、竹富町、与那国町

沖縄県全域からのご来院があります。離島や県外からも患者様がいらっしゃします。