蒸し暑い日々ですが、今日は梅雨の晴れ間、外を走る方もみえるかもしれませんね。
そのランニング
毎度毎度このページで訴えていますが、走るというのも「運動」です。
しっかりした柔軟性、筋力がないと怪我に繋がってしまいます。…
先日読んだリサーチでもランナー膝と呼ばれる症状の方には体幹部、下半身の筋力が低下をしている方にそのような傾向があるようです。
特に筋力が弱い方はランニングの際に体が前傾傾向、骨盤が前傾になるようです。
長距離になってくると体を支えられなくなり体が前傾し、蹴る力、骨盤、体の安定力も弱くなり骨盤なども前傾していってしまいます。
ただ、この状態でも走れますよね??
それが怪我に繋がる一因なんです!!
このような状態で走ると体の他の部位が代償して足を進めてしまいます。よって過度に気づかぬ部分に負担がかかってしまうのです。
走っている事で筋力が上がると思われている方も多いかと思いますが、障害を防ぐためにはそれなりに負荷をかけた筋力UPの運動も平行して行うのが重要です
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