1978年、イギリスで世界初、体外受精による赤ちゃんが誕生。
1983年、日本国内初の体外受精による赤ちゃんが誕生(東北大学医学部付属病院産婦人科)。
1989年、シンガポールで世界で初めての顕微授精による赤ちゃんが誕生。
1992年、日本国内初の顕微授精による赤ちゃんが誕生。
現在、日本では年に約100万人の新生児が生まれ、そのうちの約1万人が体外受精(顕微授精含む)によって生まれているそうです。
つまり100人のうち1人の赤ちゃんが体外受精(顕微授精含む)で生まれている事になります。