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沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院整体マッサージ院頭痛|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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2018年 11月

◎マーチングで怪我はするの?

 

マーチングの演奏者は走る・跳ぶ・投げるなどは基本的にはしない為、

他のスポーツ等に比べて怪我は少ないと思います。ですが、演奏中に楽器との接触や重い楽器を長時間持つため腰を痛めてしまうこともあります。

 

重い楽器を長時間持つことで腰に負担がかかってしまいますが、それと同時に楽器を構えている姿勢が問題であることが多いです。

姿勢が悪いとパフォーマンスの見栄えも悪くなってしまいます。

普段の練習の中で、綺麗に見える姿勢・自分の身体の負担が少ない姿勢を見つけ

無理のない姿勢で続けることが大切だと思います。

 

 

◎マーチングで大切な筋肉は?

 

マーチングは全身を使い、魅せる・聴かせる演技をするので

筋肉としては腹筋、背筋、腕の筋肉が演奏中の姿勢を維持するのに重要な筋肉になってきます。

演奏中は顔を上げ、姿勢を真っ直ぐにした状態で行います。

 

 

なのでいわゆる体幹と言われる部分、そして楽器を支える腕の筋肉が必要になってきます。

 

そしてマーチ(行進)に重要な足!

マーチングでは前進するときは基本的につま先をあげて踵から地面に着け、つま先に重心移動をして歩き、反対の後退の時には踵をあげたまま歩きます。(つま先立ちのまま後ろに下がるイメージ)

 

その為、つま先を上げる時に使う前脛骨筋、蹴りだす時やリアマーチ(後退)に使う腓腹筋が大切になってきます。

足の筋肉は筋力をつけるのもそうですが、柔軟性がないと痛める原因になるので

 

準備運動やストレッチも怪我をしない為にはとても重要です!

 

 

 

マーチングに取り組む中で、体のどこかに痛みを感じたことがある方も多いと思いますが、それらの多くはスポーツ傷害の中の「スポーツ障害」だと考えられます。スポーツ障害は別名「使いすぎ症候群(オーバーユースシンドローム)」と言われ、体を酷使することによって発生します。反復練習の多いマーチングでは、足部や足関節、腰臀部などに負荷がかかり続けることによって疲労がたまり、筋肉や関節など各部位に炎症が起き、オーバーユースに繋がることが考えられます。このことから、マーチングにおける長時間の反復練習は、スポーツ障害に繋がりやすいことが示唆されます。

 

だからと言って、マーチングにおける反復練習を否定することはできません。楽器演奏に加えて様々な動作を同時にこなすマーチングでは、それらの質を高めるため、どんなに器用な人でも反復練習が必要になります。また、反復練習はマーチングに限らずどんなスポーツでも必要なものであり、より高いレベルを求めている競技者にとっては当然のことでもあります。

 

 

 

そんな中でスポーツ障害を防止するためにまず大切なことは、「ストレッチ」です。

練習後は片付けやミーティングなどに時間を割くことが多いと思いますが、体をケアし、コンディションを維持する意味でもストレッチの時間を作ることができると、長く演奏に集中できることができます。

 

今回はストレッチについて書きましたが、それ以外にも練習のペース配分やマーチングに取り組むにあたっての体づくりなども、傷害を防止するために大切なことです。

 

マーチングバンドの世界は、発展を続けているからこそ「スポーツ傷害」に目を向け、より安全にマーチングを楽しみながら継続できるように考えていくことが、今後のマーチングで大事なことかと思います。

那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院では、マーチングの怪我にも強い鍼灸整骨院です。

 

 

激しくとても体力がいる演奏なのでしっかりとしたケアが必要です。

 

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

楽しく長く続けて頂きたいので、体に困った時は是非一度ご相談下さい。

ボルタリングでの怪我について

ボルタリングでの怪我について

高いところに登り落ちるという行為を繰り返すボルダリングにケガはつきものです。


分厚いマットが敷かれ、平らな下地で登れるインドアのボルダリングジムはテクニックを向上させる上で欠かせない存在といえます。インドアでの事故や怪我の報告は後を絶たず、半分以上を占めるのが着地時のケガです。それに次ぐのがムーブ中に体の関節や筋肉に負担がかかったことが原因によるものが多いです。

1、着地

落ちる場所は意識しながら登ること。

まず気をつけたいのはマットの端の段差を踏んだり、はみ出したりしてしまうことです。ボルダリングジムは落ちる範囲を想定してマットの面積を広くとってはいるが、これを超えてしまうことがあるようだ。
マットの位置を意識し、「ここで落ちたらあそこまで行ってしまうな」と下地を把握して登ります。
無茶なことは控えよう。

2、疲れているときは登らない

ハイステップやキョン(ドロップニー)で膝を痛める。フットホールドが滑って、ぶら下がった瞬間に腕や指を負傷する。力を入れすぎて肩を脱臼をします。

着地時のケガに次いで多いのがムーブ中のケガである。
例えば、普通は曲がらない方向に関節を曲げようとすれば痛みがあるだろうし、登りすぎで疲労がたまっていても体が痛かったり、だるかったりします。
当然、疲労時はケガをしやすい。体は回復に48時間を要し、その前にトレーニングをしてもあまり効果がないというし、ケガは上達を妨げる最も大きな障壁です。

3、人とぶつかる

登っている人の下にはいないこと。

あまり多くはないが、インドアならではの事例として紹介しておきたいのは、フォールした人と下にいた人がぶつかってケガをするパターンです。
どこのジムでも「マットの上では休まない」、「先に登っている人がいるときは近くの課題を登らない」などのルールを告知して注意を促しているが、混雑しているときやビギナーが多いときは混沌として危ないシーンはよくあります。

捻挫をしたら「RICE」の応急処置。

R =安静、I =冷却、C =圧迫・固定、E =挙上の順に行ない、まずは安静にすること。
受傷直後だけでなく、しばらくは安静にしないと治るものも治らない。次に氷嚢など(冷湿布は不可)でアイシングして炎症や腫れを抑え、テーピングなどで圧迫・固定することで壊れた靭帯などが伸びたままになってしまうのを防ぎます。

そして、なるべく心臓より高い位置に患部を上げておくことで炎症の治まりを早めるというのが鉄則だ。

手首や腕の筋を痛めてしまうことも少なくありません。これも一度やってしまうと、中長期的に休養しなければなりませんので、気をつけたいケガの一つですね。指がパキってしまうのと同じで、頑張り過ぎが基本的な原因です。無理な体勢から力を入れて、筋を痛めてしまいます。

手首や腕に違和感を覚えたり、痛みを感じた場合は、無理をしないようにしましょう。慣れてくるに従ってスムーズな足の出し方や重心の取り方が分かってくるので、筋も傷めにくくなってきます。手首の筋を痛めないよう手首にテーピング巻く方もいらっしゃいます。

まれにホールドに腕や足をぶつけることがありますが、パキったり筋を痛めたりするよりは軽度の場合が多いです。やはり気をつけるべきは、指の腱や手首、腕の筋です。

落下時の注意点

万が一のことを考えて危険な登り方はやめましょう。また、足から降りる時は足首をひねらないように着地するのがポイントです。

足首を捻らないためには、かかとから着地することです。履いてみれば分かると思うのですが、クライミングシューズは足にフィットさせるためにつま先がかなり狭い作りになっています。そのため、足の指全体を使って着地することが難しく、足首をひねりやすいのです。かかとから着地する時は、ショックを吸収するようにヒザのクッションを使うことも意識しましょう。
つま先から降りてしまっている方は、怪我に繋がりますので気を付けて下さい。
かかとから着地し重心を落としてヒザのクッションを使うと、安全です。

ボルダリングは楽しみながら運動不足を解消できるスポーツです。目的はゴール地点を目指すことですが、正解は一つではなく同じコースでも色々な登り方があります。体の動かし方はもちろん、指の握り方まで創意工夫できるんです。何回も挑戦と失敗を繰り返して、そのたびに何が悪かったのか考え、次に活かす。それが実ってようやくできたときには、他のことではなかなか得られないような達成感があります。

那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院では、ボルタリングで怪我をした時にしっかりとした処置と早めの競技復帰ができるようにしっかり治療をしていきます。

東京オリンピックでの正式種目のボルタリング。ぜひスマイル鍼灸整骨院でボルタリングを楽しめる体作りをしていきましょう。

ソフトボールによる怪我


ソフトボールの怪我では上肢部が起こりやすいです。ソフトボールには「上肢部」(手、指、肘、腕など)の怪我が起こりやすく、怪我の種類として「挫傷、打撲」が起こりやすいということです。また、特に小中学生ではボールの直撃などによる「眼部」の怪我が多く、プレーの際にはこれらの怪我の特徴をよく確認しておくことが肝心です。

ソフトボールの怪我の年代的な違い


このように、ソフトボールで起こりやすい「怪我の種類」に年代的な差は見られませんでしたが、小中学生では「上肢部」と「顔部」が多い傾向が見られます。高校生になると「顔部」の怪我の割合が減少し、「下肢部」への怪我の割合が多くなっています。

ソフトボールは、繰り返しの投球動作など特定の動きを繰り返すことによるケガが深刻です。特に痛みが出やすいのは肩と肘で、「野球肩」・「野球肘」と言われる野球特有の肩や肘の痛みに悩まされる人も少なくありません。
「野球肩」は、肩に発生する様々な障害の総称です。肩関節は構造が複雑で、インナーマッスル(深層にある筋肉)であるローテーターカフの損傷・アウターマッスル(表層にある筋肉)である上腕二頭筋や三角筋の損傷・関節の安静を保つ関節唇の損傷など、様々な原因により痛みが起こります。また、一つのケガが他の関節や近接している筋肉の不調につながり、そのまま放置することでいくつかの障害を合併して発生することもあるので、早期に正確な診断をして治療を開始することが望まれます。

「野球肘」は正確には「上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)」といい、肘の内側にある骨隆起の炎症です。繰り返し行われる投球動作や不適切なフォームにより、肘の内側にストレスが加わり痛みを引き起こします。軽度の場合、投球時に痛みを感じる程度ですが、炎症がひどくなると運動後も痛みが引かず、日常生活でも痛みが出るようになります。神経を痛めることも多く、手のしびれや握力の低下がみられることもあります。
特に注意が必要なのは、成長期に起きる肘の内側の痛みです。成長途中の未発達で柔らかい成長軟骨が、腱の伸張ストレスに耐えることができずに引き剥がされる状態で、リトルリーグ肘と呼ばれます。成人してからの「野球肘」よりも重症化することが多く、野球選手生命にも大きな影響を及ぼすので、痛みが消失するまで徹底して治療する必要があります。

肩が命と言われる野球選手も、バランス良くトレーニングや治療をしなければいけません。もちろん、投球において肩は重要です。しかし、踏ん張るための下半身が弱いと、投球動作が安定せず、結果的に肘や肩に余分なストレスを加えてしまうことになるのです。
治療を受ける時も、必ず全身バランスよく治療するように心がけましょう。

スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、那覇市首里汀良町のスマイル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。

「最初の処置が肝心です」

捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めに那覇市首里汀良町のスマイル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。

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