アーチェリーでの怪我
「アーチェリー肘」(病名としては「テニス肘」に近いです。)になって、この痛みと辛さと、それ以上にアーチェリーではすぐにこの症状がでやすくなります。
射ち方や引き方のフォームからくる問題であって、正しい射ち方をすれば起こらない怪我ではありません。 練習のオーバーワークが8割原因です。
ウォーミングアップやストレッチがなされていなければ起こることが多いです。
ここでは、ともかくアーチェリーでもこんなことがあるのだということだけ、お伝えしておきます。
アーチェリーの場合だと弦を引く方の手首を怪我します。
その理由は引くという動作は手首に負荷がかかっている状態でありその状態で間違ったフォームで引き続けていると腱鞘炎になるからです。
暴発と言って矢がきちんと弦にはまっていないと弦は矢の重さの抵抗を受けずに戻ろうとするので、通常以上の力がかかり弦がたわみ、弦が弓を持っている手(押手)の前腕に当たりアザや出血をすることがあります。
暴発以外でも押手に弦が当たることがあるために押手にアームガードと言う防具を装着します。
那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院でのアーチェリーでの怪我での治療は、鍼灸治療、電気治療、整体、骨盤矯正で治療をし、テーピングなどでしっかり固定していきます。
少しでも痛みが出た時はご連絡下さい。