SUPはカヤックやサーフィンとは少し違ったスポーツです。
ボードの上に立ってパドルで漕いで海を自由に移動することができ、波に乗って楽しんだりできるスポーツです。
しかし、スタンドアップパドルボードSUPは、非常に不安定なボードで水辺で行なうものは最初は慣れるまで大変です。
特に経験の少ない初心者は経験者に指導してもらい、様々な事故を回避する技術や知識を身に付けることが重要になります。
スタンドアップパドルボード(SUP)で多く起きる怪我
SUPで起きる怪我は、ボードからの転倒で腰や首を捻ってしまう事が多いです。
むち打ちのような症状やぎっくり腰みたいに立てなくなったりと、症状は重いことがあります。むち打ちですと10日から2週間くらい、ぎっくり腰ですと2~3週間くらいかかります。
SUPを楽しむ際には、ボードやパドルといった道具を揃えるのももちろんですが、怪我や事故を防ぐためにラッシュガードやライフジャケットといった装備を揃えることも非常に大切です。
SUP YOGA
最近はボードの上でYOGAをすることも流行って多くなっています。
不安定なボードの上でやるYOGAは、体幹や気持ちを整えるのに最適です。しかし体を不安定にする分怪我をしやすいです。筋肉を伸ばしすぎてしまい、筋肉痛や捻挫なども多くあります。
海や川でやるスポーツのため、水温から見を守ることや、海中の岩などによる怪我もあります。
保険に加入する事も大切です
ライフジャケットやラッシュガード、ウェットスーツなど、安全装備を万全にしておくことももちろん大切なことですが、それでも万が一の状況に備えるためにも保険に加入しておくことは非常に有効です。
楽しむ時には、自分が加入している保険の特約などを利用して、レジャーなどの怪我や事故にも対応できる物に予め加入しておくのも良い方法です。
那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、SUPでの怪我の治療やコンディションの調整も受け付けています。体の状態に合わせて整体や、鍼灸治療、超音波治療、温熱療法、ほぐし治療をしています。
是非一度ご相談下さい。