不妊の原因になっている問題の数多くは、最後までハッキリとした原因がわからないままのケースも少なくありません。
妊娠しない理由は主に女性に原因があると考えられる風潮がありましたが、実際には男性も女性も同じ確率で要因となる要素がいくつか見つかるのが現状です。そのため、1つ原因が見つかったからといってどちらかのせいではないんです。
また、男女が抱える悩みや考え方、感じ方も違います。「わかっている仲だから」と考えず、治療・検査の進め方や感じた事は相手を思いやり自分の気持ちを伝えましょう。
2013年 5月
原因はひとつじゃない
治療を始める前に…目的と進め方
不妊症は、まだ未知の部分が多いとされています。そのため、原因不明のまま考えられる問題点をつぶしていくのが一般的な病院側の不妊治療の進め方です。
しかし、患者側は不妊原因の治療が一番の目的ではなく妊娠・出産が目的です。そのため、認識がずれやすく、何もわからないまま任せっきりにしていると、自分の受けたい治療を選択できないという事もあります。
それぞれの検査は「何のために行うのか」また「どんな方法で進めるか」「病院選び」「医師との信頼関係」「わからない事はそのままにしない」という事が大切です。
交通事故(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
最近交通事故の患者様が多くなっています。
梅雨で道路が滑ったり雨で周りが見渡しにくくなっています。
運転には十分お気をつけ下さい。
更年期障害(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
更年期障害とは?
更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。
またホルモンのバランスが崩れること以外にも更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。
更年期障害になると?
自律神経の乱れによる不定愁訴出現。不定愁訴とは簡単にいうと「今日はここが痛い、調子が悪い」「明日はここが調子悪い」というような体のあちこちで症状 が出るものをいい、それがストレスとなり、又ホルモンバランスの崩れなども手伝ってうつ症状などを引き起こす事も考えられます。又、人によっては無症状の まま通り過ぎてしまう事もあります。
更年期障害になると?
更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。
またホルモンのバランスが崩れること以外にも更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。
更年期障害の症状
男性更年期障害の症状
1)疲労感がある。
(疲れがなかなか取れない、
特に原因はないが、強い疲労感がある、
疲れがあるのに、なかなか寝付けない、途中で目が覚めてしまうなど)
2)その他のぼせ、発汗、冷え、頭痛、めまい、皮膚のかゆみ、
肩や腕の張りやこわばり、集中力の低下、筋力の衰え、
うつ、不眠など
3)さらに男性ホルモンが減ってくると、
体毛が少なくなったり、ひげの伸びが遅くなったりといった症状が
現れたりします。
女性更年期障害の症状
更年期障害としてはエストロゲンの低下に伴い急速に発現する早発症状と、閉経後数年から10年以上経って発生する遅発症状とがあります。
1)早発症状
のぼせ、ほてり、冷え症、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感(ぎそうかん)など
2)遅発症状
性交痛、萎縮性(老人性)腟炎、尿道炎、尿失禁、皮膚委縮、肥満、腰痛、肩こり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、骨量減少症、動脈硬化症
アメリカで活躍するトレーナー(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
カイロプラクター/アスレチックトレーナー 友広隆行さんの場合 アメリカで夢を実現させた日本人の中から、今回はアスレチックトレーナーの友広隆行さんをご紹介。留学のために渡米後、アスレチックトレーナーの免許を取得。ドジャースのトレーナーとして活躍するかたわら、カイロプラクティクスを学び、現在は、数多くの日本人アスリートの治療を手掛けている。 キャリアインフォメーションはこちら ともひろ・たかゆき■ 1971 年生まれ。兵庫県出身。高校卒業後、92 年に渡米。サンタモニカ・カレッジを経て、カリフォルニア州立大学フラトン校に編入。2000 年、アスレチックトレーナーの資格取得。02 年、大学在籍中ドジャースのトレーナーを務め、04 年にカイロプラクターの資格取得。以来、侍ベアーズなど多方面で活躍中。www.geocities.jp/drtaka303 アメリカで知ったスポーツ医学の世界 侍ベアーズではトレーナー、ドクターとして全試合に同行。 チームから頼られる存在として活躍 8歳の時からサッカーばかりやっていました。ところが高校の頃に膝を痛め、医者に「元に戻らないからサッカーは止めなさい」と言われました。それでも続けていたのですが、医者の言葉はずっと頭のどこかに残っていました。 高校を卒業後、狭い日本を飛び出したいと思い、92年に渡米しました。サンタモニカ・カレッジに通っていた時のこと、私より重傷を負った人が普通にサッカーをしているのを見てびっくり。アメリカのスポーツ医学がいかに進んでいるかを目の当たりにした気がしました。それがアスレチックトレーナーを目指す最初のきっかけになりました。 カリフォルニア州立大学フラトン校に編入すると、物理療法などの専門課程を取りました。勉強は大変でしたが自分のやりたいことだったので、とてもやりがいがありましたね。国家試験も難しく、3回目でやっとすべての科目に合格。2000年に資格を取得しました。 大学卒業後は、派遣で企業や学校などに勤めていましたが、次第にアスレチックトレーナーとしてできる治療範囲に限界を感じるようになりました。基本的に物理療法と運動療法が中心ですが、医者のように自分の手を使って治療することはできません。治療内容はカイロプラクティクスと似ている部分もあるのですが、カイロプラクターは医師なので治療範囲が広がります。また、ずっと立てなかった子供がカイロによって立てるようになり、治療後、お母さんに飛びついた症例を見て感動しました。カイロには無限の可能性があると気づいたのです。そこで、仕事をするかたわら、サザンカリフォルニア・ユニバーシティー・ヘルス・アンド・サイエンス(旧ロサンゼルス・カレッジ・オブ・カイロプラクティック)に進学しました。 大学に行きながらドジャースのトレーナーに ドジャースでは、野茂英雄選手を始め、 すべての選手のトレーニングと治療にあたった アスレチックトレーナーの協会がMLB(メジャーリーグ・ベースボール)でトレーナー養成のプログラムを行っているのを知ったのはその頃です。ぜひチャレンジしたいと、ロサンゼルス・ドジャースに応募しました。300人もの応募があったそうですが、ちょうど野茂英雄選手や石井一久選手が在籍していた時期で、運良く採用されました。カイロの勉強をしていたのもプラスになりました。 就職が決まった時は、ワクワクしました。アメリカは世界のスポーツ医学のトップレベル。その頂点にあるメジャーリーグでは、どんなにすごい治療やトレーニングが行われているのかと期待していたのです。でも現場では、学校で 学んだことや自分がしてきたことをまさに実践していて、さらにもっとこうしたらよいと思う部分もありました。これが今まで暗中模索だった自分に一筋の光を与えてくれ、改めて学校で学ぶ内容のレベルの高さを再認識しました。 ドジャースはアットホームなチームで、関係者の方々は私を温かく迎えてくれました。今でもドジャースで仕事ができたことを誇りに思いますし、トップクラスのアスリートと仕事ができたのは、私にとって大きな自信と経験にな りました。 04年にカイロプラクターの資格を取得し、05年にはクロマティー監督率いるジャパン・侍ベアーズのトレーナーを務めました。侍ベアーズは、カリフォルニアとアリゾナに8チームを抱える新しい独立野球リーグ「ゴールデン・ベースボールリーグ」のチーム。3カ月で90試合を消化するので大変でしたが、その分選手との絆が深まり、自信にもつながりました。現在は、野球、ゴルフ、サッカー、テニス、ホッケー、ボディービル、ダンスなど、あらゆるスポーツに関わる日本人アスリートの治療にあたっています。 一生懸命努力すれば、結果は必ずついてくる これからは、日本にもリハビリの素晴らしさとアスレチックトレーナーの存在を広めたいですね。日本でトレーナーはマッサージをする人と思われがちですが、アメリカでは100年も前の考え方。トレーナーの第1の任務は救急救命です。高校時代、サッカーの試合中に相手チームの選手が死亡する事故がありました。トレーナーの仕事が、日本でも末端まで広がっていれば、その少年も一命を取りとめたかもしれません。 第2の仕事はリハビリです。日本でもリハビリに対する認識を深めるとともに、医師や物理療法士の意識改革が必要だと思います。「患者を治している」というのは間違った認識で、実際にリハビリをして治すのは患者さん自身。私たちは手を貸しているにすぎません。医者に「難しい」と言われると、あきらめてしまう人も多い。アスリートはモチベーションも高いですが、一般の人は周囲の理解とともにモチベーションを高め、維持することが重要です。 第3の仕事は傷害予防で、すべてのスポーツで傷害がゼロになることが我々の最終目標であり、本当の使命でもあります。 アメリカでは、一生懸命努力をしていると、結果は必ずついてきます。ですから何をするにしても、続けることが重要です。日本と違い、出る杭は打たれないのがアメリカです。私は知っている人もいないのに、ドジャースで仕事をさせてもらうことができました。これからアメリカを目指す人も、ぜひがんばってほしいと思います。 (2006年5月16日号掲載
冷え性、不妊治療には灸!!(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
現在では大きな火傷の痕を残すようなお灸はあまり行われていません。 灸治療で使う艾(もぐさ)の原料は皆さんもよく知っているヨモギです。 ヨモギの葉の裏にある柔らかな細かい毛を乾燥させて艾を作り出します。 一般的なお灸の大きさは米粒大、または米粒の半分の大きさです。 “熱い”というよりよりは少しチクッと感じる程度です。 お灸の大きさや、お灸をすえる回数で刺激量を調節します。 当院では主として知熱灸、温灸という比較的刺激の弱い灸治療をメインとしています。 やけどの残らないソフトな刺激はお子さんから若い女性にも安心して受けられる治療法です。 特に身体の冷えからくる婦人科疾患や、発育途中の小児疾患などには効果があります
骨盤矯正(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
骨盤矯正とは歪んだ骨盤を正常な位置に戻すことによって
骨盤神経を刺激し腰痛等の軽減などを生みます。
骨盤はリラックスしている時には自然と開き気味になっています。
睡眠中がもっとも骨盤が開いている状態で、自分の好きなことをしている時や、
好きな音楽を聴いている時も開き気味になっています。
緊張している時や、集中している時などは、骨盤は閉じ気味になっています。
スポーツをしている時や頭を使って勉強したり働いている時、
ストレスを感じている時は、骨盤が閉じ気味になっています。
以上のように骨盤が開閉するのはとても自然なことで、
私たちが健康的な生活を送るためには欠かせないものですが、
何らかの原因(腹筋力の低下が多い)によって、常に骨盤が開き気味になっていると、
「肥満・冷え性・ O 脚・生理痛(生理不順)」などに繋がったり、
逆に常に閉じ気味の場合は「不眠・短気」などに繋がってしまいますので、
骨盤がスムーズに開閉することが健康はもちろん、美しいプロポーションを
保つためには欠かせないのです。
骨盤のゆがむ原因(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
「外傷やケガ」「誤った姿勢」「猫背」「使い過ぎ」「運動不足」なども、骨盤のゆがむ原因となりますが、産後の骨盤の歪む最大の原因はやはり出産する事そのものでしょう。
『骨がずれる。』最近世間でよく聞くワードですが、勝手にずれるわけではなく、上記の原因から筋肉の張力が変わり、骨が引っ張られずれる。というメカニズムがおきます。
また、「食事の問題」「水分や糖分の取り過ぎ」「冷え」「過労」などにより、内臓に負担が掛かると、体の重心が崩れ骨盤のゆがみが起きると考えます。
例えば、「暴飲暴食」「ストレス」「睡眠不足」などにより肝臓に負担が掛かると、肝臓が熱を持ちます。
その熱を冷やす為に、体内の水分が肝臓のある体の右側に集まります。
つまり、重心が右側に傾きますので、骨盤や股関節にも同一方向にズレが生じる訳です。
当院の産後骨盤矯正はその方のお悩みをしっかりと伺い、産後の女性の悩みを解決できる施術を提供させていただいてます。
膝痛の改善法(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。
当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。
また、膝痛専用のメソッド(体操)を指導します。悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。 膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。 再び元気に歩けるように全力で応援致します!!
膝痛に対する当院の考え方(沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院より)
現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。
つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。 当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。
股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。
しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。 膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます