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沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院整体マッサージ院頭痛|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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2014年 8月

~エイサーによる怪我

エイサーによる肩、腰の痛みを取る那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院


 

エイサーは、地揺(三線弾き)、太鼓打を中心に踊ることが基本です。他に旗頭、手踊り、京太郎(チョンダラー)などもエイサーには欠かせない役です。

太鼓打の方は、締め太鼓・大太鼓なども道具などによって動きが変わり体にかかる負担が変わります。体のバランスが悪い状態で練習や本番で踊っていると、自分の体の弱い部分や悪い部分に痛みが出てきます。

他に旗頭の方は、重い旗を持ち上げた時に腰にかかる負担、手踊りの方は華麗にしなやかに魅せる為の手の柔軟性、地揺の方は、三線を弾くときの姿勢や手首の腱鞘炎、発声の時の姿勢などチョンダラーの方は長く踊れる体作り、バランスなどです。

那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院では、エイサーの時の肩、腰、膝の痛みは検査を通して整体、鍼灸、矯正など患者様の体の状態に合わせた治療を提案させてもらい痛みをとっていきます。

那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院ではプロのエイサーの方も通院をしていますのでエイサーを始めた方でも安心して通院が出来ます。

 

(お問い合わせ)

◎スマイル鍼灸整骨院 本院(汀良町)   098-884-6161

那覇市首里汀良町 3-39 1F 首里駅徒歩1分 ファミリーマートすぐそば オレンジののぼりが目印です。

駐車場 3台~5台

 

◎スマイル鍼灸整骨院 久場川院      098-886-1680

那覇市首里久場川町2-131 プロスペール首里1F

首里りうぼう徒歩1分 首里皮膚科跡地 首里内科、整形外科、眼科すぐそば

駐車場 3台あります

~枕は、高すぎても低すぎても、身体の調子を悪くします。

 枕が高すぎると、首や肩の筋肉に負担がかかり、のども圧迫されてしまいます。そのため、目覚めたときに首の痛みや肩こりを感じたり、眠っている間にイビキをかいたりします。

さらに、高すぎる枕を使うと、仰向けの姿勢が辛くなるので、横向きの姿勢が増えます。「横向きでないと眠られない」 という人は、もしかすると、枕の高さが合っていないのかもしれません。試しに枕を少し低くして、寝心地を確かめみてください。

 健康な人の首の骨は、横から見ると 「C」 字状にカーブしています。ところが枕が低すぎると、首の骨の自然なカーブがなくなり、首の痛みや肩こりが起こります。また、頭が心臓より低い位置になるので、頭や顔の血液の循環が悪くなります。そのため、朝に顔がむくみやすくなります。

 寝姿にも、チェックポイントがあります。枕をしているのに、さらに自分の手を頭の下に入れてしまうのは、枕が低すぎるためです。また、枕を二つ折りにしたり、立てて使ったりするのも、枕が低いからです。一方、知らないうちに枕をはずしてしまうのは、枕が高すぎて眠りづらい証拠です。

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(お問い合わせ)

◎スマイル鍼灸整骨院 本院(汀良町)   098-884-6161

那覇市首里汀良町 3-39 1F 首里駅徒歩1分 ファミリーマートすぐそば オレンジののぼりが目印です。

駐車場 3台~5台

 

◎スマイル鍼灸整骨院 久場川院      098-886-1680

那覇市首里久場川町2-131 プロスペール首里1F

首里りうぼう徒歩1分 首里皮膚科跡地 首里内科、整形外科、眼科すぐそば

駐車場 3台あります

 

気象庁によると、非常に強い台風11号は4日午後9時現在、フィリピンの東の海上、沖縄本島地方から南南東約1千キロ、大東島地方から南に約950キロの位置にあって、勢力を保ちながら時速15キロで北西に進んでいる。沖縄気象台は6日までに本島地方と大東島地方が強風域に入るとみている。最接近する7日以降は暴風域に入る可能性もあるため、今後の台風の動きに注意を呼び掛けている。
  6日、本島地方で風速15メートル、大東島地方で風速23メートルの強い風が吹く恐れがある。5日の海は次第にしけてくる見込みで、6日には本島地方で5メートル、大東島地方で4~8メートルの高波に注意が必要。中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。風速25メートル以上の暴風域は中心から南側190キロ、北側150キロ。風速15メートル以上の強風域は中心から南側500キロ、北側370キロ。~

 

~下丹田が精神面に及ぼす効果は不動心、心の安定、落ち着きがもたらされるなどがあります。

下丹田が形成される場所には男性だと小腸、女性だと小腸と子宮です。


 身体意識があると、その部位やその周りが活性化されて使いやすくなるわけですので、下丹田があることで小腸や子宮の働きが活性化されます。

女性の場合、やはり妊娠期においてはとても下丹田の意識が強くなります。

下丹田の周囲には横隔膜や、腸腰筋、腹横筋、骨盤底筋群がありこれらの4つの筋肉が長球状になって下丹田を取り囲み力動的に働いています。

ですので妊娠して下丹田の意識の形成が強くなるとこれらの筋肉も活性化されやすくなるのです。

お母さんの安心感は約10ヶ月に渡り少しずつ形成される下丹田の意識の影響を受けるということがわかります。

また、第二の脳と呼ばれるようになった小腸ですが、その理由にホルモンを分泌しており、これが精神面に影響を与えているということです。

下丹田が形成されることでホルモンのバランスに影響を及ぼすということも考えられるのです。

腹式呼吸をすると少し、精神状態が落ち着くのもこの下丹田の意識の影響なのです。

 

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駐車場 3台あります

 

~成長期の子どもに多い膝の痛みの中に「オスグッドシュラッター病」というものがあります。
 「成長痛」や「オスグッド」などといったスポーツ障害を聞いたことがないでしょうか。

症状としては膝のお皿の下の「脛骨粗面(けいこつそめん)」という部分の疼痛、隆起、熱感、発赤などです。
 大腿四頭筋(だいたいしとうきん:太ももの前にある大きな筋肉)は太ももの上の方から始まり膝蓋骨(しつがいこつ:膝のお皿)を乗り越えて脛骨粗面に付着しています。
この大きな筋肉はボールを蹴る動作やジャンプ、ランニングなどほとんどの動作で働くので使いすぎてしまうと付着部である脛骨粗面に負担がかかり軟骨部分が隆起してしまいます。

まずは運動を控え脛骨粗面にかかる負担を軽減させ炎症を抑えることが大切です。

当院では脛骨粗面へのアイシングや超音波治療などの物理療法の他に、大腿四頭筋の緊張を和らげる為にストレッチやスポーツマッサージを施し経過を見ながらトレーニングを導入しスポーツへの復帰をしてもらいます。
もちろん、復帰をした後も治療を継続して痛みの再発防止につとめるといいでしょう。

「練習が休めない」「レギュラーから外れたくない…」など様々な状況の中でスポーツを頑張っているお子さんもいらっしゃると思います。
しかし隆起した部分が悪化しまうと剥離を起こしてしまうこともあります。

症状が長引いてしまう前に一度、しっかりと検査や治療を受けましょう。

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◎スマイル鍼灸整骨院 本院(汀良町)   098-884-6161

那覇市首里汀良町 3-39 1F 首里駅徒歩1分 ファミリーマートすぐそば オレンジののぼりが目印です。

駐車場 3台~5台

 

◎スマイル鍼灸整骨院 久場川院      098-886-1680

那覇市首里久場川町2-131 プロスペール首里1F

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駐車場 3台あります

 

~肩が痛いといえば、普通はすぐに肩こりを思い浮かべます。そのせいか、五十肩と肩こりを混同する人も多いのですが、この二者はまったく違うものです。肩こりは首のつけ根の筋肉の疲労が原因で起こり、五十肩は肩関節の周囲の炎症が原因で起こる疾患です。

首の痛みと間違えやすい  五十肩と思い診察してみると首のほうに原因があったという例もよくあることです。逆に「首の病気では」と来院した患者が、実は五十肩だったという例もしばしば見受けられます。首と肩を間違う患者が非常に多いという傾向があります。

では、こうした間違いはなぜ起こるのでしょうか。その原因は、そもそも五十肩という病気が正しく定義されていないことにあると思われます。五十肩とは正確にどういう病気なのか、諸説があります。
 

五十肩の定義

骨折や脱臼をした覚えもないし、リウマチのような病気もない。すなわち外傷や特別な病気がないのに発症します。

50歳代に起こりやすい  まさに「五十肩」の病名の由来となるわけですが、だいたい40歳代後半から始まって50歳代にピークを迎え、60歳代までは見られます。不思議なことに20歳代、30歳代には五十肩は起こらないのです。70歳代、80歳代にもまずまれです。
もちろん、ほかの病気と同様、五十肩にならない人もいない。発症する割合は全人口のうち2~5%といわれます。これは一生のうちに五十肩にかかる人の割合は100人のうち2~5人ということです。意外に少ないとも多いとも感じますが、いずれにせよ五十肩はだれにとっても身近な病気だといえるでしょう。

肩から腕にかけての痛み  一口に「肩」といっても、痛みの範囲は肩にとどまらず、肩から腕にかけて痛むのが特徴です。首から肩にかけての痛みを訴えてくる場合、これはほとんどが首に由来する疾患です。首、肩、腕は近い位置にあるので、痛みを混同しやすいせいだと思われます。
また、左右の肩に同時に発症することは少なく、ほとんどはどちらか一方の肩に起こります。ただし、左右が時期をずらして発症するケースもよくあります。

腕の動きが制限される  腕を前や横から真上に上げる。それから、腕を外や内にひねる。五十肩になると、特にこれらの動作が制限されます。痛みをこらえれば腕がひと通り動かせるという場合は、五十肩とはいいません。痛みだけだと紛らわしい病気は多々ありますから、運動制限があるかないかが五十肩を見分ける大事なポイントだと覚えておいてください。

自然に治る  これが不思議な特徴ですが、五十肩はだれでも治る病気なのです。期間はおおむね半年から1年、個人差はあるものの自然に治っていきます。ただし、「ほうっておけば治る」と軽く考えられては困ります。確かに自然に痛みはとれますが、肩の動きは元通りにはなりません。長い間放置しておくと、治ったあとで運動障害が残るので、適切な治療が必要です。
 

治るまでの期間

五十肩が治るまでどのぐらいかかるかは、人それぞれです。完全に元通りに肩が動かせるようになるには相当かかるかもしれませんが、苦痛や不便を感じずに日常生活ができれば、治癒と考えてよいと思います。そうなるまで、痛みが起こってから、早い人で3ヶ月~半年、長い人は1年ぐらい。中でも運動制限が非常に強い人は、長くかかる傾向があるようです。

もっとも本人は治ったつもりでも、詳しく検査をすると、180度上がった腕が160度しか上がらない、すなわち完全には正常化していないという場合があります。イギリスの論文によると、五十肩の患者さんを3年以上追跡調査した結果、3年以上経過してもまだ関節の動きが正常化していない人が、4%とも20%ともいわれているデータがあります。
 

五十肩の症状

五十肩の症状として特筆すべきことは、「肩から腕にかけての痛み」と「腕の動きが制限されること」の2つです。五十肩の痛みはある日突然くることもあるし、じわじわとくることもあります。どちらかといえば後者がほとんどで、前者はそれほど多くはありません。痛みと同時に肩の腫れや熱っぽさを伴うこともあります。

痛む場所は肩から上腕(二の腕)にかけてが多く、初めは肩を動かすときに痛むだけですが、症状が進むと、動かさなくても肩がうずくように痛み、思うように腕が上がらなくなります。

ひどい痛みが治まってからも肩を動かしにくいのが、五十肩の症状です。時間がたつと炎症は治まってくるのですが、その家庭で線維性の物質が出てきて、腱板の周囲が癒着し、肩の動きが悪くなってしまうのです。
 

 

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~不育症・習慣性流産の鍼灸治療


不育症・習慣性流産とは


子供がほしいのになかなか妊娠できない。やっとできたと思ったら、流産してしまった・・・。悲しくつらい思いをしていらっしゃる方は少なくありません。とても残念なことに、流産は妊娠の10%~15%にみられます。特に最近ふえているのが、妊娠初期におこる稽留(けいりゅう)流産です。これは超音波検査で、すでに一度は子宮の中に胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が確認されているのに、多くは妊娠6~7週目に胎児や胎児の心臓の動きが見えなくなるものです。妊娠初期(12週未満)の流産の大半はこの稽留流産です。そして流産を2回以上繰り返すことを反復流産、3回以上繰り返すことを習慣(性)流産と言われています。又、流産や死産、早産を繰り返すことは不育症と呼ばれます。

不育症・習慣性流産の原因


不育症・習慣性流産の原因としていくつかの要因が明らかとなっています。しかし、まだ解明されていない部分も少なくありません。厚生労働研究班による不育症のリスク因子別頻度を示します。これは研究班により集計した日本のデータです。子宮の形が悪い子宮形態異常が7.8%、甲状腺の異常が6.8%、両親のどちらかの染色体異常が4.6%、抗リン脂質抗体症候群が10.2%、凝固因子異常として第XII因子欠乏症が7.2%、プロテインS欠乏症が7.4%あります。

子宮異常:先天性の子宮奇形・子宮筋腫・子宮腔内癒着症などが知られています。また、頸管無力症は自覚症状がないまま子宮口が開大し流産・早産へと進行します。

自己免疫異常:抗リン脂質抗体という一種の自己抗体が流産の発症に関係していることが明らかとなっています。抗リン脂質抗体が血管の壁や血小板を阻害し、血栓(血管がつまる状態)をつくり、それが胎盤循環不全の原因となり、習慣流産、胎児の発育が遅れるということが起こります。

黄体機能不全:高プロラクチン血症、甲状腺機能異常、糖尿病などが関連していると報告されています。

染色体異常:カップルのいずれかまたは双方に異常がみられます。染色体の一部が入れ替わるなどの相互転座・ロバートソン転座が多く、受精卵に異常が生じてしまいます。

原因不明:その他の習慣性流産・不育症の原因として、同種免疫異常、血液不適合、感染症、環境因子などが考えられていますが、習慣流産の50%は今日でも原因がわからず、現在も研究が進められています。

当院の不育症・習慣性流産の鍼灸治療


鍼灸治療の目的は妊娠しやすい、流産しにくい体質を改善することです。伝統的な鍼灸治療で元気な赤ちゃんが生まれ易い身体作りをしていくことがとても大切です。質の良い卵子を育てることや、妊娠しやすい身体にしていくということも同時に行うことができます。
 不育症や流産は西洋医学的な治療も必要な場合もありますが、受精卵~胎児~誕生!というように、順調に育っていく環境(子宮)づくりをすることも重要なことと考えられています。私たちは、この「順調に育っていく環境(子宮)づくり」のお手伝いをします。当院は様々な婦人科疾患の患者様が通っていらっしゃいます。中には不育症・習慣性流産の方もご来院いただいております。

不育症・習慣性流産に対する東洋医学の考え


東洋医学で不育症・習慣性流産のことを「滑胎」(ふあたい)といいます。妊娠を維持することを「安胎」 ( あんたい)といいます。習慣性流産・不育症は色々な原因がありますが、東洋医学の考え方では「腎虚・血虚・気虚」などが原因で妊娠を維持しにくくしているとされています。腎虚とは腎のエネルギーが不足しているということです。このエネルギーが足りないと卵を作る過程においてなかなか質の良い卵を作る事ができませんし、良い受精卵もできにくく、妊娠しても維持しにくいということに繋がります。「血虚」とは血が足りないということです。身体の潤いや栄養である「血」は妊 娠において「養胎」( ようたい) として働きます。胎児を養うという意味です。元気な赤ちゃんが育つにはなんといっても栄養が必要です。胎児の生育には母体からの栄養・酸素の供給が不可欠で、母体の"血(けつ)”の不足は胎児血虚になり、妊娠を維持しにくいことになりやすいのです。「気虚」とは気が不足していることです。東洋医学では「気」が妊娠を維持していくには絶対欠かせないものとなっています。胎児をしっかりと子宮の中で安定・成長させるのは”気”の作用と考えています 東洋医学では生殖の源は五臓六腑の「腎」にあるとされています。「腎」は「成長、発育、生殖を司る」と明記されていています。鍼灸で腎の機能面の強化が大切な要素と考えています。腎機能の異常は「妊娠する力」「産む力」も低下してしまうことなので、運よく受精しても或いは高度生殖医療などで受精卵だけを与えても体はうまく命を育むことができないのは当然のことです。

流産しにくい体づくりのための鍼灸


エネルギーを高めること(腎機能の向上させる)


受精卵が着床して以降、受精卵を育てるための子宮は膨大なエネルギーを必要とします。このエネルギーが足りないと卵を作る過程においてなかなか質の良い卵を作る事ができませんし、良い受精卵もできにくく、妊娠しても維持しにくいということになります。したがって、エネルギーを高めるツボを使って鍼とお灸することが重要です。

血流をよくすること(血虚の改善)


子宮内の血流を向上させ、良質の子宮内膜を形成します。受精卵が育ちやすい良質の子宮内膜を作るためにも、子宮内の血流の向上は大切ですので、「血」の流れをよくするツボを使って鍼灸治療を行います。

栄養を維持すること(気虚の改善)


子宮内の酸素・栄養素が豊富な子宮環境を維持し、受精卵が成長しやすい場を作ります。これには、「気」の作用がとても重要なため、「気」をつよくするツボを中心に使って鍼灸治療を行います。

東洋医学的立場から流産の原因を探り、予防へのアプローチを行っていきます


妊娠することはできるけども、流産や子宮内胎児死亡などを繰り返し、生児を得ることができない場合を不育症といいます。2回以上流産を繰り返すことを反復流産、3回以上流産を繰り返すことを習慣流産といいます。
 西洋医学では習慣流産の原因として染色体異常、子宮異常、内分泌異常、自己免疫異常などの要因が明らかにされていますが、約半数の方は検査を行っても原因不明とされるのが現状のようです。

東洋医学では習慣流産は「滑胎(かつたい)」と呼ばれ、東洋医学独自の観点から原因を分類しています。鍼灸でどう不妊治療をするのかで紹介したように、東洋医学ではどんな病気・症状でも、その方の様々な自覚症状と、他覚的所見(舌や脈、ツボの状態など)に着目し、証(しょう)を決定します。証を改善していく事が、結果としてその方のお悩みの症状を改善していく事に繋がる、といった考え方です。 不妊症の方にみられやすい証でご紹介した6つの証は、すべて習慣流産の方にみられやすい証にもなりますし、その他にも

脾胃気虚(ひいききょ)

胃腸が弱い
下腹に下墜感がある
食欲がない 
下痢することが多い
肌が黄色い
脾胃に関わるツボに反応がある

寒凝(かんぎょう)

風邪をひいている、あるいは最近風邪をひいていた
下腹が冷えて痛む
下痢をしている
尿量が多い
冷えに関わるツボが冷えている

などが流産に関わりの深い代表的な証です。 当院では東洋医学的に流産予防の身体づくりをすすめていくことで、過去に3度以上の流産を経験されている方も多数安定期に入り卒業されています。東洋医学的立場からの流産原因を探り、予防へのアプローチを行っていきます。

 

 

~(お問い合わせ)

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沖縄県全域からのご来院があります。離島や県外からも患者様がいらっしゃします。