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沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院整体マッサージ院頭痛|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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不妊治療 

ご存知ですか?

このような症状でお悩みの方へ

  • 現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。
  • 体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。
  • 妊娠はするけれど、流産をしてしまう。
  • 体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。
  • ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。
  • 寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。

当院では、不妊症でお悩みの方へ専門的な鍼灸治療と光線療法でお応えしています。

女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。

ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。ここに、冷えや仕事、人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。

当院では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。

スマイル鍼灸整骨院の不妊専門治療 3つの特徴

特徴1 しっかり温める(光線治療を行う)

まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。

特徴2 体に優しい鍼灸治療

当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。

特徴3 リラックス効果

優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。

日本の不妊鍼灸治療の新聞記事

新聞記事1

体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。

ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。

体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。

繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。

 

「2002年4月30日 夕刊 読売新聞」

 

不妊症治療に針きゅう効果

新聞記事2

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
 

不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した

「2006年11月10日 読売新聞」

アメリカの生殖医学学会誌からの報告

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる

胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」

体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった

体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」

体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった

体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。

お気軽にお問い合せ下さい!

その他、不妊治療に関することでしたらどういったことでも結構です。
ぜひ当院までご相談ください!

 

 

冷え性、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症

 

 

 

妊娠を邪魔する冷え・子宮や卵巣の問題を取り除くと同時に、
リラクゼーションも取り入れて、心身ともに赤ちゃんを受け入れる準備を整えます。

妊娠力排卵・受精・着床しやすい身体

 

元気な卵子を作り、排卵・受精し、無事着床し安定していく「妊娠力」を備えていきます。

流産しにくい身体作り

 

流産、死産を防ぐために、ふっかふかの子宮のベッドと、
赤ちゃんに絶え間なく栄養を送れる“理想的な子宮環境”を準備します。

また、ハンデの無い元気で健康な赤ちゃんを授かるポイントをおさえておきます。

平成24年度不妊に関する相談・支援制度

 

特定不妊治療助成事業のご案内

 

特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要した費用の一部を助成します。

 

助成額及び期間

 

  1. 1回の治療につき上限15万円
  2. 治療1年度は年3回、2年度目以降は2回
  3. 通算5年間まで(但し、回数が10回を超えない)

 

※過去に県外自治体で本制度による助成を受けている場合は、助成実績を合算します。
※制度変更等の事情より、予告なく助成内容を変更することがあります。

 

 

 

対象要件

 

  1. 法律上の婚姻をしている夫婦で、特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがない又は極めて少ないと医師に診断された者
  2. 平成24年4月1日以降に指定医療機関において特定不妊治療(助成対象となる治療区分に該当すること)を終了した者
  3. 沖縄県内に住所を有し、夫婦の合計所得が730万円未満である者
  4. その他、沖縄県が定めるすべての助成要件を満たす者
     

 

申請期間(平成24年度対象分)

 

平成24年4月1日から平成25年3月31日まで

 

※申請件数が助成予定件数に達した場合、年度途中で受付を終了することがあります。
※申請期限は、このページなどでご案内しますので、あらかじめご確認下さい。

 

 

 

申請書類

 

特定不妊治療費助成事業申請書(県指定様式)

 

  1. 法律上の夫婦であること等を証明する書類((1)の備考欄にて別途指定

  2. 特定不妊治療費助成事業受診等証明書(指定医療機関発行)

  3. 夫及び妻の所得証明書(児童手当用、市町村発行)

  4. 特定不妊治療費助成事業請求書(県指定様式)
  5. 債権者登録申請書(初回申請時及び変更のある場合のみ)
  6. 特定不妊治療に係る領収書(指定医療機関発行)

 

※申請様式は、指定医療機関及び各保健所にて配布しています。
※必要に応じて、追加資料の提出や申請内容の確認をお願いすることがあります。

 

申請窓口

 

お住まいの地域を管轄する保健所へ申請してください。

 

  • 北部福祉保健所
    名護市大中2-13-1 TEL:0980-52-2704
     
  • 中部福祉保健所
    沖縄市美原1-6-28 TEL:098-938-9700
     
  • 中央保健所
    那覇市与儀1-3-21 TEL:098-854-1008(直通) 098-854-1005(代表)
     
  • 南部福祉保健所
    南風原町宮平212 TEL:098-889-6945
     
  • 宮古福祉保健所
    宮古島市平良東仲宗根476 TEL:0980-72-8447
     
  • 八重山福祉保健所
    石垣市真栄里438-1 TEL:0980-82-3241

 

指定医療機関(平成24年4月1日現在)

 

  • ウィメンズクリニック糸数
    那覇市泊1-29-12 TEL:098-869-8395
     
  • 上村病院
    沖縄市胡屋1-6-2 TEL:098-938-1035
     
  • 豊見城中央病院産婦人科
    豊見城市上田25 TEL:098-850-3811
     
  • 琉球大学医学部附属病院産婦人科
    西原町上原207 TEL:098-895-3331
     
  • アドベンチストメディカルセンター
    西原町幸地868 TEL:098-946-2837
     
  • アルバ沖縄クリニック
    糸満市字潮平787-5 TEL:098-852-3130

 

制度に関するお問い合わせ

 

沖縄県福祉保健部 健康増進課 TEL:098-866-2209

 

 

 

不妊専門相談センターのご案内

 

医師や助産師など専門の相談員が不妊に関するご相談に応じます。

 

  1. 電話相談(助産師による相談)

 

     水・木・金 13時30分~16時30分(年末年始、祝日は休み)

 

  2.メール相談 t-man@air.ocn.ne.jp

 

  3.面接相談(産婦人科医による相談)

 

     事前に電話予約が必要です

 

  4.沖縄県不妊相談センター

 

     那覇市与儀1-3-21(中央保健所3階)
     TEL:098-854-7788 電話相談・面接予約共通(直通)

 

 

申請書類

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課母子保健班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(北側)

電話番号:098-866-2209

不妊症の原因(西洋医学的な見方)

  •  
  • 不妊症と言っても男性か女性のどちらか、またはその両方の場合など様々あります。
  •  
  • できるだけ早く原因が何であるかを確かめ、適切な治療を受ける必要があります。

■男性側の原因

  •  
  • 1. 精巣(造精機能障害)
  •  
  • 精液検査で精子の数、運動率、奇形率が基準以下の場合

    無精子症:精液中に精子が存在しない状態。精子がつくられていない場合と、射精されるまでの過程で精子が輸送されていない場合があります。

    精子減少症:精液1cc中に静止画2000万個以下の場合をいいます。

    精子無力症:元気な精子が50%未満、または活発な直進運動をする精子が25%未満をいいます。

  •  

  •  
  • 2. 精路閉塞
  •  
  • 精巣で精子が作られているにもかかわらず、精液が出てこない。精液が出ていても中に精子がない場合は、精子の通り道に何らかのトラブルが発生していると考えられます。
  •  

  •  
  • 3. 性交障害(インポテンツ)
  •  
  • 性交時に勃起できない。射精ができない。
    ほとんどの場合は精神的な原因によって起こります。
  •  

  •  
  • 4. 逆行性射精
  •  
  • 精液が体外に出されずに膀胱内に排出される病気です。専門医の診察が必要です。
  •  

  •  
  • 5. その他、内分泌ホルモン異常、染色体異常など
  •  

■女性側の原因

  •  
  • 1. 卵巣/無排卵性月経または無月経、黄体機能不全
  •  
  • 月経は行われても排卵されていない状態。
    ストレス、精神的な悩みなどから来る心因性の場合が多くあります。
  •  

  •  
  • 2. 卵管/狭窄、癒着、閉鎖
  •  
  • 卵管は精子と卵とが受精する場にもなりますが、卵管が狭い、卵管が癒着していることによって卵をうまく取り込めないことがあります。
  •  

  •  
  • 3. 子宮/筋腫、腺筋症、先天奇形、発育不全
  •  
  • 子宮は受精卵を着床して育てる大切な場所です。
    子宮の筋層の中にできた「筋腫の芽」が女性ホルモンの影響で大きくなってきた良性の腫瘍でガンではありません。
    筋腫ができる部位によって、漿膜(しょうまく)下筋腫、 筋層内筋腫、粘膜下筋腫の3つに分けられます。
  •  

  •  
  • 4. 子宮頚管/粘液分泌不全、頚管炎
  •  
  • 頚管粘液は、排卵日の3~4日前から排卵日にかけて分泌される(0.3ml以上)索糸性の高い透明なおりものです。精子はその助けを借りて子宮頚管内を上昇し、子宮内にはいるのですが、頚管粘液の分泌が少ない場合、精子が子宮腔内に入ることが難しくなります。
  •  

  •  
  • 5. 骨盤腹膜炎、癒着
  •  
  • 高熱や下腹部の激痛、吐き気、嘔吐、などといった腹膜刺激症状がみられます。
    慢性化すると、卵巣、卵管、子宮、腸管、腹膜などの炎症部位が癒着し、鈍痛や牽引痛、腰痛などを起こします。
  •  

  •  
  • 6. 子宮内膜症
  •  
  • 子宮内膜組織が、子宮内腔面以外の組織や臓器などに存在してその部位に炎症が起き、卵管、腸、腹膜などに癒着が生じたり、血液のかたまりが出来たりすると、卵巣膿腫ができることもあります。
    進行した子宮内膜症になると、骨盤内の癒着がひどくなり妊娠の妨げになる場合があります。

■男性および女性 両方の原因

  •  
  • - 免疫性不妊 -
  •  
  • 女性のなかには血液中に精子に対する抗体ができてしまう場合があります。(抗体とは異物が体内に入ってきた時に、その異物を排除するために作られる物で生体の防御反応のひとつです。)
    その抗体が頚管粘液の中などに分泌されると、精子進入、受精の妨げになる場合があります。現在不妊症の原因となる抗精子抗体には精子不動化抗体精子凝集抗体があると言われています。
    なかでも精子不動化抗体が陽性の場合は大変困難な不妊症になる場合があります。

■原因不明の不妊

  • 数々の検査を行なっても、明らかな不妊の原因が判明しないものを言います。

 

鍼灸が不妊に良い理由

  • 子供を欲しいと望んでも、なかなか出来ない…。不妊に悩むカップルは年々増え続けています。 主な原因としては結婚年齢の上昇はもちろん現代のストレス社会において男女共に妊娠しづらい環境であることが挙げられます。

■なぜ鍼灸が不妊に良いのか?

  • そのような中、なかなか妊娠に至らないご夫婦の多くが不妊専門のクリニック(西洋医学)を訪れて不妊症の治療を開始しています。不妊症には西洋医学的な各種検査をして、卵管のつまり・排卵の障害・ホルモン値など、検査で不妊の原因がはっきり分かる【器質性不妊】と、検査をしても特に異常のない【機能性不妊】があります。器質性不妊は、薬、手術など治療をすることが出来ますが、西洋医学的には原因がはっきりしない機能性不妊の場合は明確な目的をもっての治療を行なうことが難しい場合が多いのです。
  • また、不妊治療の第一歩となるクロミッドなどの排卵誘発剤やその他の薬もホルモン剤などが多く、副作用として【子宮内膜が薄くなる】、【月経量が少なくなる】などの影響があって不妊治療によってさらに妊娠しづらくなってしまうという矛盾が生じてしまうことがあります。そういった強い薬は長く服用すると肝臓にも負担がかかりますし、治療期間が長引くとステップアップ(タイミング指導→人工授精→体外受精)とともに経済的な負担もかなりのものになります。 各種検査も健康保険の利かない身体に辛い検査もあります。仕事をしながらクリニックの通院をするなど時間のやりくりも大変で、それはステップアップとともにさらに強くなっていきます。
  • 不妊症専門クリニックがインターネットなどで発表している【妊娠率】の高さは素晴らしいものがあります。しかし不妊症患者さんの一番の目標は【妊娠すること】ではなく【出産すること】のはずです。実際のところ不妊専門クリニックで【生児出産率】まで発表しているところは少なく、不妊症専門施設では分娩設備があるところというのは少ないため、【妊娠率と出産率は違う!】と言うのが現状です。
  • 受精、着床がうまくいってもそこから【妊娠を継続する】というのが、また一つの試練なのです。実際に胎のうを確認できた後でも、仕事のストレスや不規則な日常生活などが原因で、血流が悪くなったり体の冷えが増悪してしまうことで残念ながら流産してしまうケースも多くみられます。
  • 妊娠を維持、継続していくためには、母体そのものの免疫力を高めたり内臓機能を上げて、赤ちゃんにしっかりと栄養が行き渡るようにしてあげることが大切です。副作用のない東洋医学の治療(鍼灸治療)は、妊娠前後でも全く問題なく行なっていくことができます。
  • 不妊クリニックの治療で排卵を誘発してホルモンの分泌をよくしても、筋肉が硬かったり血管が硬かったり、血流が悪い状態であれば血液によって運ばれる栄養や酸素は不足し、内臓の働きやホルモンバランスに影響します。また、足が冷えて血液が冷えているような状態では骨盤内も冷えてしまい、子宮や卵巣の働きは低下してしまいます。
  • 鍼灸というと、肩こりや腰痛などの治療のイメージが強いかもしれませんが、実は不妊症の体質改善には非常に高い効果があり、崩れている身体のバランスを整えて本来持っている自然治癒力を高めます。1979年には世界保健機構(WHO)で鍼灸の適応疾患が認められ、その中には月経不順や冷え性、そして【不妊】も含まれています。

このような症状でお悩みの方へ

  • 現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。
  • 体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。
  • 妊娠はするけれど、流産をしてしまう。
  • 体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。
  • ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。
  • 寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。

当院では、不妊症でお悩みの方へ専門的な鍼灸治療と光線療法でお応えしています。

女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。

ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。ここに、冷えや仕事、人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。

当院では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。

スマイル鍼灸整骨院の不妊専門治療 3つの特徴

特徴1 しっかり温める(光線治療を行う)

まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。

特徴2 体に優しい鍼灸治療

当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。

特徴3 リラックス効果

優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。

日本の不妊鍼灸治療の新聞記事

新聞記事1

体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。

ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。

体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。

繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。

 

「2002年4月30日 夕刊 読売新聞」

 

不妊症治療に針きゅう効果

新聞記事2

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
 

不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した

「2006年11月10日 読売新聞」

アメリカの生殖医学学会誌からの報告

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる

胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」

体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった

体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」

体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった

体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。

お気軽にお問い合せ下さい!

その他、不妊治療に関することでしたらどういったことでも結構です。
ぜひ当院までご相談ください!

妊娠したら《健康チェック!》

まずは《プレママ健康度・簡単チェック》です。
下のチェック表を使って、あなたのプレママ健康度をチェックしてみてください。

以上の10のチェックのうち5つ以上該当するプレママさんはご自身の体調ケアを見直す必要があります。
あなた自身が気づかない内にダメージを蓄積している可能性があります。
そのダメージがおなかの中の赤ちゃんに影響する前に東洋医学的ケアでリセットすることが必要なのです。

<3>妊婦になるとなんで腰が痛くなるの?

妊娠においては、お腹の重さで身体の重心が本来よりも前側に移動しようとします。
前側にある重心は背骨を反らすことで真っすぐな姿勢になりますが、妊婦さんの場合はお腹が大きくなればなるほど本来よりも背骨が反りすぎてしまうため、腰の痛みが起こると言われております。
また、妊娠後期においては女性ホルモン(リラキシン)の分泌が活発になり産道を開かせるため骨盤周の靭帯(骨と骨を結ぶゴムのような組織)がゆるみ骨盤が不安定になることで、腰痛が引き起こされます。

 

 

妊婦さんにケア(治療)は必要?

●妊娠は母体にとって“ハードな仕事

妊娠はひとつの生命を誕生させる神秘的なできごと。
40週かけて“わずか0.1ミリの卵子”から約50センチもの大きさの赤ちゃんにまで育て上げるのです。
これは本当に大変なお仕事なのです。
当然、母体にも相当な負担がかかります。しかし、ほとんどのお母さんは“その負担を感じないまま”に出産、育児にいたります。

●ダメージが現れるのは出産後・育児中

妊娠中に蓄積したダメージ、そして出産の疲労・消耗はすぐに現れないことの方が多いです。
このダメージの影響は、産後、育児中に現れ、お母さんを悩ませてしまいます。

 

●産後の見られるダメージの影響

症状として見られるのは以下のとおりです。

以上の症状は、精密検査には異常が現れず自律神経の問題として診断されることがほとんどです。
しかし、本当の原因は別のところにあるのです。
そしてなにより“あなたの理想の育児”を行うためにはお母さんの元気と笑顔!健康が大切です。
そしてのその準備は今からしておく必要があります。
大幅に体力を消耗した出産後では間に合わないからなのです。
あなたの体質を精密に診断し、あなたの体質に応じた治療を行うこれができるのは東洋医学ケアだけ!

出産後の赤ちゃんへの影響

それともうひとつ、赤ちゃんの体質についても紹介しておきましょう。

●『胎毒(たいどく)』という毒素体質

この胎毒とは字のとおり『母胎の中で赤ちゃんに蓄積する毒素』のことです。
この胎毒(たいどく)は様々な子どもの病気の原因になります。

  • ・高熱
  • ・ひきつけ(けいれん)
  • ・アトピー体質
  • ・アレルギー体質
  • ・夜泣き
  • ・かんのむし

等の症状の原因となる毒素体質が胎毒なのです。

●『胎毒(たいどく)体質』の原因となるもの

胎毒の原因となる要素は次の3つです。

  • ・ストレス
  • ・食事の質の悪化
  • ・疲労の蓄積

現代の妊婦さんを取り巻く環境は想像以上に厳しいものです。
これら“ストレス” “食事の質” “疲労・過労”を避けて妊娠生活を過ごすことは困難なことです。
知らない間に蓄積する胎毒(たいどく)体質を今のうちから治療して解毒しておくこと。
こういった治療も東洋医学・はりきゅう治療には可能なのです。

どんな症状を診てくれるの?

肩こり・腰痛・足のむくみ・腕の痛み・頭痛・首の痛み・ヒザの痛みなどを診ております。
気になる症状がございましたら一度ご相談下さい。

妊婦さんへの施術について

ご存知ですか?

このような症状でお悩みの方へ

  • 現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。
  • 体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。
  • 妊娠はするけれど、流産をしてしまう。
  • 体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。
  • ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。
  • 寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。

当院では、不妊症でお悩みの方へ専門的な鍼灸治療と光線療法でお応えしています。

女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。

ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。ここに、冷えや仕事、人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。

当院では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。

スマイル鍼灸整骨院の不妊専門治療 3つの特徴

特徴1 しっかり温める(光線治療を行う)

まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。

特徴2 体に優しい鍼灸治療

当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。

特徴3 リラックス効果

優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。

日本の不妊鍼灸治療の新聞記事

新聞記事1

体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。

ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。

体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。

繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。

 

「2002年4月30日 夕刊 読売新聞」

 

不妊症治療に針きゅう効果

新聞記事2

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
 

不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した

「2006年11月10日 読売新聞」

アメリカの生殖医学学会誌からの報告

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる

胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」

体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった

体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」

体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった

体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。

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