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沖縄県那覇市首里汀良町 スマイル鍼灸整骨院整体マッサージ院頭痛|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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整骨院の記事

〇変形性股関節症

股関節が痛くなる代表的な病気です。関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆ってクッションの働きをしている「関節軟骨」が、何らかの理由によりすり減ってしまうために起こります。

日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などのある人が後年変形性股関節症を発症するケースが多いですが、そういった股関節の異常のない人が老化などにより変形性股関節症になることもあります。

発症する時期は10代~老年まで様々ですが、しかし臼蓋形成不全等があっても10代・20代の頃は痛みなどの不具合を感じないことが多く、30~40代で変形性股関節症を発症することが多いようです。

■女性に多い変形性股関節症

変形性股関節症は女性に多い病気です。
「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」が女の子に多いこと、女性は男性に比べ関節が緩く周囲の筋力も弱いこと、また女性は骨盤が横に広いので身体の中心線から股関節が遠くなるとより大きな力がかかること、などが関わっていると考えられています。

  • 変形性股関節症の主な症状

 

○痛み~でん部から股関節、太ももの痛み~
初めは運動後や長く歩いた後などに、股関節に限らずお尻や太もも、ひざの上などに鈍痛が出ることが多く、この痛みは数日すると治まります。少し症状が進むと、動き出すときに股関節辺りに痛みを感じる「始動時痛」を感じるようになります。痛む箇所は次第に股関節周りに限定されていきます。

さらに進むと動かしたり歩くと股関節の前後が痛む、一休みしないと歩けない、などの痛み「運動痛」が出るようになります。

最終的には安静にしていても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなります。股関節に水がたまって腫れたり、夜間などにも痛みが出て睡眠が妨げられるようになることもあります。

○動きの制限~股関節が動かしにくくなる~

痛みが強くなるのにつれて、靴下が履きにくくなったり大きな段差が上りにくくなったりと、股関節の動きも悪くなってきます。

痛みから関節を動かさずにいると筋肉が硬くなり動きが悪くなる「関節拘縮(かんせつこうしゅく)」が起こり、深く曲げたり足を開くなどが苦痛になってきます。また、拘縮がひどくなると骨盤が傾いて悪い方の足が短くなったように感じられるようになります。

  • なぜ変形性股関節症になるのか?

■股関節のしくみ

股関節は骨盤(腰の骨)と大腿骨(ふとももの骨)の継ぎ目にあたり、骨盤側のおわん状の臼(うす)のようなくぼみ「寛骨臼(かんこつきゅう)」に、大腿骨の先端の球状の頭のような部分「大腿骨頭(だいたいこっとう)」がはまり込んでいます。

このような形状の関節を「球関節」「臼関節」と呼び、前後左右ナナメ・・と色々な方向に動かすことができる構造です。

骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)も、大腿骨の先端部(=大腿骨頭)も、いずれも関節軟骨という弾力性のある組織に覆われていて、関節が滑らかに動くようになっています。

骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)は深いおわん状で、広い面積で大腿骨頭と接して体重を受けるので負荷が分散されて、クッション役の関節軟骨もすり減らずに長く使い続けることができるのです。
また、股関節は関節包(関節を包む袋状のもの)やじん帯、筋肉などにより支えられており、簡単には外れないようになっています。

 

クッションの働きをする関節軟骨

骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)と、大腿骨の先端部(=大腿骨頭)を覆う関節軟骨は弾力性に富み衝撃を吸収する性質があります。

また非常に摩擦抵抗が少ないため滑らかに関節を動かすことができるのです。

関節は関節包という袋状のものに包まれ、内側では滑膜から関節液が分泌されていて潤滑油の働きをすると同時に軟骨に栄養を供給しています。

■関節軟骨がすり減ることで発症

衝撃を吸収し関節を滑らかに動かす役割の関節軟骨。これが何らかの理由によりすり減り壊れることで「変形性股関節症」になります。

関節症は体重のかかる関節に起きやすく、他にもひざや脊椎、肘、手指などにも起こります。
過度の負荷が繰り返し加えられたり、外傷などによって軟骨は変性しすり減ります。加齢とともに軟骨のクッション性や修復能力も衰えていくので変性がより起きやすくなります。

外傷などの場合を除けば、軟骨がすり減るには通常は長い時間がかかります。

  • 変形性股関節症の治療

大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つの治療法があります。
1.保存療法
保存療法の様子をみて、結果が芳しくない場合に手術が検討されます。
症状が殆ど出ていない場合でもよい状態を維持するために、また手術をすすめられた場合でも進行を遅らせるためや人工関節を長持ちさせるなど状態をよりよく保つために保存療法が必要です。

○体重コントロール
股関節にかかる負荷は体重の3~10倍。体重が増えれば股関節への負荷が増えるので、食事制限と運動療法などを組合わせての体重コントロールが必要。

○負荷を減らす日常生活の工夫
運動などをがんばり過ぎない、痛むときは安静にする、外出する時には杖を使うなど、無理をせず痛みを避け負荷を減らす。どのくらい歩いたら痛みが出るなど限界を知りセルフコントロールする。
寝起きやトイレ、入浴、家事なども、動作を工夫して痛みを避ける。

○運動療法、温熱療法などの理学療法
股関節症の患者さん向けの筋力トレーニングやストレッチ、ウォーキング、プールでの水中運動など。筋力の維持、拘縮の改善、関節の血行改善、気分転換、肥満防止に。

○薬物療法
急性期の痛みや進行期や末期の強い痛みなどのときに消炎鎮痛剤など。進行がわかりにくくなるので頼りすぎないように。

2.手術療法

保存療法での改善がない場合には手術が検討されます。それぞれの手術の特徴・問題点と、進行の程度や年齢、社会的・家庭的環境などを考慮して検討します。

○関節を温存する手術
骨を切って股関節の形や負荷のかかる方向を改善させる手術。
寛骨臼回転骨切術骨盤骨切り術内反骨切術外反骨切術 など

○関節を廃絶する手術
自分の股関節をあきらめて、関節を固定したり人工のものに置換えたりする手術。
人工関節置換術股関節固定術 など


寛骨臼回転骨切術
・・・寛骨臼の一部を切って回転させ骨頭を覆うように外に引き出す

 

骨盤骨切り術
キアリ法・・・骨盤を横に切り股関節を内側にズラして骨頭を覆う部分を広げる

内反骨切術・外反骨切術
大腿骨の付根の骨を切取って骨頭を倒し力のかかる方向を改善する手術。

内反骨切術
・・・骨頭を内側に倒して骨頭を関節内に納める。
外反骨切術
・・・骨頭を外側に倒して接合面を調整する。

人工股関節置換術・・・人工股関節に置換える。劇的に改善するが耐久面で寿命があり長期的には再置換えが必要になる為、高齢者に向く。

股関節固定術・・・股関節を固定して動かなくする。

 

1 常に首が凝っている。
2 よく寝違いをおこす。
3 病院でストレートネックと診断された。
4 上を向きにくい。
5 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。
6 頭痛がよくおこる。
7 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。
8 一日に10回以上はスマホを見る。
9 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。
10 パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。
11 PCはノートパソコンを使っている。
12 座ると猫背になっている。
13 「頭が重い」と感じることが多い。
14 いつも首や肩が凝っている。
15 お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。
16 いつも半身浴をしている。
15 結構高い枕でないと眠れない。

ストレートネックについて

 

 

 

人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。

 

 

その重さをさせているのが頸椎です。

 

 

首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。

 

 

また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。

 

 

この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。

 

 

頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。

 

 

こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。

 

 

当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。

 

 

肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。

 

 

また、頸椎関節には多くの神経が通っています。

 

 

頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。

 

 

 

ストレートネックの原因

 

 

 

ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。

 

 

実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。

 

 

 

例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。

 

 

現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。

 

 

 

改善方法

 

 

 

 

 

 

頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。

 

 

そのためによくも悪くも影響を受けやすいことになります。

 

 

関節を緩める

 

 

ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。

 

 

この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。

 

 

首を暖める

 

 

関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。

 

 

簡単に暖められる方法の一つが入浴です。

 

 

シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。

 

 

目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。

 

 

「うつむく時間を減らす」ということです。

 

 

パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。

 

 

背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)

 

 

長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。

 

 

パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。

 

 

 

首里スマイル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。

 

 

現代社会ではかなり多く出ている症状です。

 

 

しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。

 

 

 

那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院のスポーツ整骨治療について

 

 

 

当院のスポーツ整骨治療は、コンディション調整を中心に、捻挫、打撲、肉離れ、ぎっくり腰などの急性症状にも治療していてます。

 

 

部活動や趣味で体を動かすことが多い方には、体を調整することはとても大事なことです。

 

 

好きな運動を長く続けるためには、スポーツ整骨治療は必要です。

 

 

病院からリハビリに来ている方も多くいます。

 

 

大会、記録会に合わせて治療も行っています。

 

 

本番当日に最高のパフォーマンスが出せるように治療をしていきましょう。

 

 

超音波治療、包帯固定、手技、整体など体の状態を診て施術していきます。

 

 

スマホ巻き肩治療

巻き肩治療について 那覇市首里スマイル鍼灸整骨院 本院

 

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

 

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える

 

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

(4)下腹ぽっこり

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

(5)お尻が垂れる

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイント。

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

呼吸が浅くなると、、

・疲れやすい

・気怠さが抜けない

・ぐっすり眠れない

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与えるのか?

「スマホ巻き肩」増加中!肩こり、偏頭痛、耳鳴り ひどくなると首の頸椎症でしびれ

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】
肩こり 首のコリ
偏頭痛
目のかすみ
耳鳴り
首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性
顎関節症
嚥下障害

スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、スマホ巻き肩の治療をしています。

 

 

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。

 

お気軽ご相談下さい!

野球肩

野球で肩に痛みを感じ方ときは、那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院で治療をしていきましょう。

野球肩の症状

 

野球肩夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです

 

 

痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。

 

・ボールが指先から離れる瞬間や投げる瞬間が痛い

 

 

・ボールをリリース、投げ終わった1~3秒直後に痛む

 

 

・野球をしている時は大丈夫だが練習後に痛くなる

 

 

・練習中は痛むが、野球をしているとき以外は全く痛くない

 

 

・キャッチボールの最初は少し痛みがでるが、続けていると痛みがなくなる

 

 

・手を上げると痛む

 

 

・ユニフォームに着替たり、服を脱いだりする時に痛いときがある

 

 

 

・投げた翌日に肩が痛い

 

野球肩の原因

 

何度も繰り返し投げることで筋肉

 

 

・靭帯が損傷したり、小中学生など骨格

 

 

・筋肉が完成しない状態でのオーバーユースで起こります。

 

 

ピッチングフォームに問題があり引き起こされることも多いです。

 

ピッチングフォームで損傷を起こす要因

 

 

 

ピッチング フェーズ

・投球時の体幹のぶれ
・投球時の肩や肘の下がり
・ボールが指先から離れるポイントがずれている
・スプリット、シュート、カットボールのポイントがずれている
・投げすぎにより負担が蓄積(オーバーユース)

 

投球動作

 

 

ワインドアップ期→コッキング期→加速期→フォロースルー期と分かれています。

 

小・中学生はコッキング期に、高校生・大学生は加速期に痛めることが多いです。

 

 

 

 

特にピッチャーはどこのフォームで痛めるかで治療内容が異なります。

 

野球肩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内野手・外野手は捕球から投球動作までが短いので加速期が短縮されます。

 

 

特に高齢者の患者様では、腱の治癒能力が低下しており小さな断裂でも直りにくくなります。

 

 

 

 

このような年齢とともに進行する、あるいは外傷による腱板損傷に加えて、野球選手に見られるような、激しい運動により引き起こされる腱板損傷も存在します。

 

 

 

 

激しい運動による障害は、過度の運動により肩関節を構成する靭帯が引き伸ばされ、緩くなることが原因です。

 

 

 

このように肩関節が緩くなったことを肩関節不安定症と呼びます。

 

 

 

 

不安定症は腱板に加わるストレスを増大し、またインピンジメント症候群や腱板断裂を引き起こすことがあります。

 

 

野球肩の分類

 

腱板損傷、上腕二頭筋炎、インピンジメント症候群、滑液包炎、上腕骨骨端線傷害(リトルリーグショルダー)などがあります。

 

 

 

何度も負担のかかるフォームで投げていると負担が蓄積され、肩を痛めてしまいます。

 

 

 

主に肩甲骨周囲の筋肉・靭帯・回旋筋腱板『ローテーターカフ』が炎症を起こし肩に痛みが出現します。

 

 

 

腱板損傷(回旋筋腱板)

 

腱板

「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の四つの筋肉が肩関節の動きを司り、 肩甲骨~腕にかけて働きます。

 

 

 

 

最も痛めやすいのが棘上筋で、遠投が多い外野手とピッチャーに好発します。

 

 

 

肩を少しでも動かすと刺さるような痛みが出ます。

 

 

上腕二頭筋腱炎

力こぶの筋肉で肩に付着する筋肉で付着部に炎症が起こります。

 

 

 

肘の捻り過ぎで起こりやすく内野手・特にショートに好発します。

 

 

 

 

捕球から投球まで素早いなどモーションを小さく腕の力で投げること等が原因となります。

 

 

 

 

インピンジメント症候群
インピンジメント

回旋腱板が肩峰と衝突し炎症が起こる症状です。

 

 

 

 

 

肩を直角まで上げた時に痛みだすのが特徴で野球肩の7割はこれだと言われています。

 

 

 

 

上腕骨骨端線障害(リトルリーグショルダー)

骨端線離開

投げすぎにより骨が剥がれてしまったり、骨が遊離してしまうものです。

 

 

 

 

いわゆる『関節ネズミ』と言われ、レントゲンで見ると骨が離れていたり、回転している場合もあり手術が必要です。

 

 

 

 

硬式ボールは軟式ボールと比べると、球の重さが10g違うため、リトル・ユースの子供に多く起こります。

 

 

 

原因に合わせた野球肩治療をいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院では、肩の使い過ぎ、悪い投球フォーム、身体のゆがみなど野球肩の原因を見つけ出し患者様に合わせた最適な治療を提案させていただきます。

 

 

 

 

 

まだ痛みが出ていないという方も、予防のために当院の施術にて身体をメンテナンスしてあげることも効果的です。

 

 

 

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

 

野球肩で怪我をしたときはご相談下さい。

 

 

県外からのキャンプでトレーニングに来た時の治療も受付ています。

 

 

膝、足首、肘の靭帯損傷を起こしたら那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院まで

 

 

 

激しいスポーツをしたり、事故に遭って膝に強い負荷がかかると、靭帯が傷ついてしまいます。

 

 

比較的軽い状態では「ねんざ」と呼ばれますが、靭帯が完全に切れてしまうと「靭帯断裂」となり手術が必要になってきます。

 

 

歩くことも困難になる「靭帯損傷」。

 

 

予防するためには原因や症状を知っておくことが大切です。

 

 

 

靭帯とは、丈夫なゴムのようなもので、骨と骨とをつなぎ、離れてしまわないようにする役割があります。

 

 

膝を安定させたり、動きを制御するため、伸縮性はありません。

 

 

膝には合計4つの靭帯がありますが、損傷してしまうと次のような症状がでます。

 

 

 

膝を強く打ち付けたりすると激しい痛みが走りますが、その後歩こうとしたときに膝が不安定な感じがして、突然カクンと落ちこむことがあります。

 

 

靭帯はゴムのようなものですが、伸縮性が無いので強い負荷がかかった時に「ブチッ」というような切れる音がします。

 

 

 

靭帯損傷は軽度であれば、安静にしておくと痛みが和らいでゆきますが、完全に靭帯が切れてしまうと直後に激しい痛みと、その後も継続的に痛みを感じます。

 

 

また、膝が不安定になるために「膝が折れる」といった症状もみられるでしょう。

 

 

関節の内側に血液がたまり、歩くことが困難になる場合もあるので、早めに処置をすることが大切です。

 

 

急激な膝への負担によって生じる。

 

 

靭帯に強い衝撃が加わることによって靭帯損傷はおこりますが、具体的には次のような場合にリスクが高くなります。

 

 

接触することによってサッカーやラグビーは、人と人とが激しくぶつかり合うスポーツです。

 

 

そうした時に、膝が不自然な方向に曲がったり、伸びきった靭帯にさらに負荷がかかったりすると損傷します。

 

 

膝に「ひねり」が加わると損傷する恐れがあります。

 

 

たとえば、走っている時に急に止まる。高いところからジャンプして着地する。

 

 

素早く体の向きを変える。

 

 

こうした動作の際、膝が内側を向き、つま先が外側を向いていると靭帯に負荷がかかりやすく損傷する可能性が高くなります。

 

 

靭帯損傷はスポーツをする際に起きやすいものですが、中でも激しくぶつかりあうサッカーやラグビー、格闘技。

 

 

体を「ひねる」動作の多いスキーなどがなりやすいといえるでしょう。

 

 

 

靭帯損傷は、日々の生活で膝に負担がかかって、それが蓄積されて起こるわけではありません。

 

 

スポーツや激しい動きをした時に突発的に起こるのが特徴です。

 

 

ですから、完全に予防することは難しいのですが、スポーツをする際には注意しましょう。

 

 

 

膝への負担を出来るだけ減らす為に、腹筋やインナーマッスルを鍛えることによって足だけでなく「全身を強化」する。

 

 

運動前にしっかりと「ストレッチ」をしておくと予防効果があります。

 

 

靭帯損傷は、軽い状態であれば、痛みは一時的ですが、完全に切れてしまうと歩行することも難しくなります。

 

 

手術が必要になるケースも少なくありません。

 

 

激しいスポーツをする時には時に膝へ負担がかからないように気をつけましょう。

スマイル鍼灸整骨院グループでは、県内の不妊治療病院と併用して通院していただいています。


タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微授精など体質改善に向けて治療をしています。

 

 

とても体や精神的に負担が多い治療です。

 

 

 

体の状態に合わせて治療をしていきます。

 

 

 

整体、鍼灸治療、骨盤矯正などです。

 

 

夫婦でのご来院もできます。一人で悩まず相談して下さい。

 

 

 

県内通院不妊治療病院一覧

 

 

アドベンチストメディカルセンター
ウィメンズクリニック糸数
アルバ沖縄 空の森クリニック
豊見城中央病院
琉球大学医学部附属病院
上村病院
美代子クリニック
セントペアレント石間
儀間クリニック
やびく産婦人科小児科

 

痺れの治療について

痺れの治療について 那覇市首里スマイル鍼灸整骨院 本院

痺れの原因は神経からきています。

神経痛は筋肉の緊張や腫脹、何らかの原因で神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。
坐骨神経痛、肋間神経痛などが代表的な神経痛になります。

神経痛を起こす原因は、変形性の骨髄症、椎間板ヘルニア、狭窄症などがあります。

その根本には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで関節周囲の組織が神経に緊張を伝えて炎症を起こしたり循環の不良により回復を遅らせています。

足のしびれ、手のしびれ、背中やわき腹の痺れ、多種多様ありますが全身を検査して、体のどの部分に原因があるのかを調べます。

頚椎、背骨、骨盤の歪みが神経を圧迫している可能性があります。

その場合は手技による矯正を行い、歪みを改善することにより血流の流れが正常になりシビレが改善しやすくなります。

原因である骨盤・背骨のゆがみを取り除くため骨盤・背骨矯正を主な治療として実施します。

体のバランス・歪みを整えることにより圧迫されていた神経の走行が改善され、しびれを解消していきます。

緊急的に手術や専門医の治療が必要な場合を除いては、症状を見ながら、解消のための治療を行います。

※症状の程度により症状の改善に時間を要す場合があります。

多くの場合、根本原因は筋肉や関節によるものです。

筋肉性や関節性のしびれは整骨院での治療が効果的です。
当院では神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、神経周囲の血行を良くしてしびれの回復を早めていきます。障害された程度が重い場合のしびれは治療期間もかかります。又、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因なものは、専門医の治療が必要な為、医療機関への受診をおすすめしています。

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など体の状態に合わせて施術していきます。

お気軽ご相談下さい!

首里と那覇市新都心に店舗があります。

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

日本国内では「運動・体育」と捉えられるが本来のスポーツ(英:sport)の意味は「楽しむ・競技」という意味があり、欧米ではチェスやビリヤードも「スポーツ」として認知されている。

「スポーツ」は、2つの方向性があり、仲間つくりや家族のふれあいをすすめ、技術の習得に重きをおかず、生涯を通して楽しんでプレイする『レクリエーション・スポーツ』と技術の習得や、体と心の鍛錬を行い、戦略を考え抜き、技術力の向上を目指し、タイトルを競う『チャンピオンシップ・スポーツ』に分けることができる。

『eスポーツとは』

「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

 

「eスポーツ(e-sports)」とは「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で

コンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことを指します。

 

日本でスポーツとは「体を動かす」「運動」といった体育的なイメージですが、語源は

古フランス語のdesport「気晴らしをする、遊ぶ、楽しむ」であるとされ、例として

IOC(国際オリンピック委員会)ではチェスや、ビリヤード、囲碁等の国際競技団体が

加盟団体や承認団体になっています。

 

従って、eスポーツも海外ではスポーツとして認識されており、2007年から

OCA(アジアオリンピック評議会)が主催する「アジアインドアゲームズ」でeスポーツを

正式種目として採用しています。

 

歴史的にみると、1990年代後半頃から、欧米では賞金のかかった大規模ゲームイベントが複数開催されプレイヤーのプロ化につながり、「eスポーツ」という単語が使われ浸透していきました。

 

現在では世界各地でPC関連メーカーをはじめとした様々な企業がスポンサードして、プロチームや

プロリーグが多数存在し、青少年を中心に大ブームとなっています。

 

 

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、eスポーツでの目の疲れ、体の姿勢の調整、頭の地フレッシュなどの体のメンテナンスをしています。

 

 

鍼灸治療、姿勢矯正、骨盤矯正、整体、手技療法、運動療法など様々な治療方があります。

 

しっかり体を整えてオリンピックを目指しましょう!

アキレス腱炎になった時は

那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院で治療を

 

 

 

アキレス腱炎とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

足の動作を司っているアキレス腱は、全てのスポーツに大きく関わっている筋肉であるといえます。そのため、アキレス腱に起こるスポーツ障害はスポーツへの影響が大きいのです。

 

 

 

アキレス腱が炎症を起こすアキレス腱炎はどのような原因で起こり、どのような症状を起こすのかを紹介します。

 

 

 

アキレス腱炎の原因

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツをやる上で、酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返しています。この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。

 

 

アキレス腱の小さな断裂は、運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。

 

 

この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こして、アキレス腱炎を引き起こしているのです。

 

 

アキレス腱炎の症状

 

症状として発生する痛みは、アキレス腱断裂よりも頻繁に起こります。

 

 

 

アキレス腱炎の主な症状でもある痛みは、歩行やジャンプなどの足が関わる動作を行うごとに発生します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また腫れを伴うのも症状の一つで、進行すると腫れを原因とする血行不良やしこりを引き起こします。

 

アキレス腱炎の悩み

 

 

アキレス腱炎を発症すると、足を動かすだけでも痛みが起こるようになります。

 

 

運動能力の低下は見られないまでも、痛みが続くため運動も日常生活も困難になりやすいのです。

 

 

 

アキレス腱炎の主症状である痛みは、スポーツの現場では我慢すべきものとして指導されていることが多々あります。

 

 

 

 

しかしアキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が繊維状の瘢痕組織に置換なってしまう場合があります。

 

 

 

アキレス腱炎の予防

 

 

アキレス腱炎を予防するには、運動前のストレッチと運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。

 

 

ふくらはぎのひらめ筋を伸ばすストレッチは、アキレス腱の負担を軽減する効果があり、アキレス腱のスポーツ障害を予防する為には欠かせないものと言えます。

 

 

 

運動後のアイシングは炎症を防ぐ為には欠かせないものなので、忘れないようにしましょう。

 

 

 

アキレス腱炎の治療

 

 

アキレス腱炎の治療に当たっては、運動を休み幹部を安静にしておくことが重要です。

 

痛みを抑えるための消炎鎮痛剤の投与や患部のアイシングを続け、痛みが引いたら温熱療法で血行を促進していくのが基本的な治療法です。

 

 

 

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、アキレス腱炎の治療は鍼灸治療、ストレッチ、運動療法、温熱、超音波治療、テーピング固定など最善の治療をしています。

 

 

 

しっかり休ませながら治療をやっていきましょう。

 

 

 

 

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