ピックルボールで肩・肘・膝・足首を痛めていませんか?|急増するピックルボールのスポーツ障害・けがを解説【那覇市・首里】
最近、ニュースやSNSなどで「ピックルボール」というスポーツを目にする機会が増えていませんか?
ピックルボールは、アメリカ発祥のラケットスポーツで、テニスやバドミントン、卓球などの要素を取り入れた比較的新しいスポーツです。
日本でも競技人口が急速に増えており、2026年の調査では国内の推計競技人口が約33万人に達したとされています。さらに2026年には、ピックルボール日本連盟が日本における統括団体として新たな体制をスタートさせるなど、今後さらに普及していくことが期待されています。
一方で、競技人口が増えるにつれて、
- 「ピックルボールを始めて膝が痛くなった」
- 「プレー後から足首が痛い」
- 「パドルを振っていたら肘が痛くなった」
- 「肩を上げると痛い」
- 「ふくらはぎやアキレス腱に違和感がある」
- 「転んで手首を痛めた」
- 「腰や背中が張るようになった」
といったピックルボールによるスポーツ障害・けがにも注意が必要です。
那覇市・首里で鍼灸・整体・スポーツによる身体の痛みや不調についてお悩みの方は、首里スマイル鍼灸整骨院へご相談ください。
ピックルボールとは?
ピックルボールは、穴の開いたプラスチック製のボールを「パドル」と呼ばれる板状のラケットで打ち合うスポーツです。
コートはテニスコートよりコンパクトで、バドミントンコートと同程度の広さを使用します。
比較的始めやすく、年齢やスポーツ経験を問わず楽しみやすいことから、日本でも注目度が高まっています。
実際、2026年の調査では、日本国内のピックルボール競技人口は約33万人と推計されています。前年と比較して大幅な増加となっており、今後さらに競技人口が増える可能性があります。
また、ピックルボール日本連盟は、2032年ブリスベンオリンピックでの追加種目化を目指す取り組みも進めています。
つまり、これから沖縄でもピックルボールを始める方が増えていく可能性があります。
ピックルボールで起こりやすいけがとは?
ピックルボールは比較的取り組みやすいスポーツですが、「激しいスポーツではないから、けがをしない」とは限りません。
実際、2026年に発表された研究では、ピックルボールに関連するけがについて、膝・足首などの下肢、肩、肘、手首、腰など、さまざまな部位の障害が報告されています。
特に注意したいのが以下の部位です。
① 膝の痛み
ピックルボールでは、ボールを追って前後左右に素早く動く場面があります。
そのため、
- 膝の曲げ伸ばし
- 急停止
- 切り返し
- 前方への踏み込み
- 横方向への移動
などが繰り返されます。
「プレー中は大丈夫だったけど、終わってから膝が痛い」
というケースもあります。
膝の痛みを我慢してプレーを続けると、症状が長引くこともあるため注意が必要です。
② 足首の捻挫・痛み
ピックルボールでは、左右への素早い移動や方向転換が多くあります。
そのため、
- 足首をひねった
- 着地したときに痛めた
- 足首が腫れている
- 歩くと痛い
- 足首が不安定に感じる
といった症状には注意しましょう。
2026年の系統的レビューでも、ピックルボールの下肢のけがでは、捻挫・筋損傷などが多く報告され、転倒や急な方向転換などが主な受傷メカニズムとして挙げられています。
③ アキレス腱・ふくらはぎの痛み
「ふくらはぎが張る」
「アキレス腱が痛い」
「運動後に歩くと痛い」
という方も注意が必要です。
前後左右への移動や急な踏み込みを繰り返すことで、ふくらはぎやアキレス腱に負担がかかることがあります。
特に、
普段あまり運動していなかった方が、急にピックルボールを始める場合
は、身体が運動量に慣れていない可能性があります。
④ 肘の痛み・テニス肘
ピックルボールではパドルを繰り返し振るため、肘や前腕に負担がかかることがあります。
代表的なのが、
外側上顆炎、いわゆる「テニス肘」
です。
「パドルを握ると肘が痛い」
「物を持つと肘が痛い」
「ドアノブを回すと痛い」
「プレー後から肘の外側が痛い」
という場合は、無理にプレーを続けないことが大切です。
ピックルボール関連の医療機関受診例でも、肘の障害が確認されています。
⑤ 肩の痛み
パドルを振る動作を繰り返すことで、肩周辺に負担がかかることがあります。
特に、
- サーブ
- スマッシュ
- オーバーヘッド動作
- 強くボールを打つ動作
などを繰り返している方は注意しましょう。
「腕を上げると肩が痛い」
「肩を回すと痛い」
「プレー後だけ肩が痛む」
という場合も、身体からのサインかもしれません。
研究でも、ピックルボール関連のけがとして肩の障害が報告されています。
⑥ 手首・手の痛み
ピックルボールではパドルを握り、ボールを繰り返し打ち返します。
そのため、
- 手首の痛み
- 手のひらの痛み
- 指の痛み
- 手首の違和感
- 握力低下
などが起こることがあります。
また、転倒した際に手をつくことで、手首を痛めるケースにも注意が必要です。
⑦ 腰・背中の痛み
ピックルボールでは、
「前にかがむ」
「身体をひねる」
「左右に移動する」
「低いボールを拾う」
といった動作を繰り返します。
そのため、腰や背中に負担がかかることがあります。
特に、
長時間のデスクワーク+週末だけピックルボール
という方は、普段使っていない筋肉に急な負荷がかかる可能性があります。
「少し痛いだけだから大丈夫」は要注意
スポーツをしていると、
「このくらいなら大丈夫」
「次の大会があるから休めない」
「少しストレッチすれば治る」
と考えてしまう方も少なくありません。
しかし、痛みを我慢してプレーを続けることで、症状が長引いてしまう可能性があります。
特に、
- 痛みが数日続いている
- プレーするたびに痛くなる
- 徐々に痛みが強くなっている
- 日常生活でも痛みを感じる
- 腫れがある
- 歩くことがつらい
- 腕が上がらない
- 手に力が入りにくい
という場合は、一度身体の状態を確認することをおすすめします。
ピックルボールのけがを予防するために
ピックルボールを長く楽しむためには、プレー前後の身体のケアも大切です。
① プレーヤー前にウォーミングアップ
いきなり激しく動くのではなく、
- 軽いウォーキング
- 軽いジョギング
- 股関節を動かす
- 肩を回す
- 足首を動かす
- 軽い動的ストレッチ
などで身体を温めましょう。
② 足元を整える
急な方向転換があるスポーツでは、足元の安定性も重要です。
自分の足に合ったシューズを選び、靴底の状態なども確認しましょう。
③ 急に運動量を増やさない
「楽しいから毎日プレーする!」
というのは素晴らしいことですが、身体が運動量に慣れていない状態で急激に練習量を増やすと、筋肉や関節への負担が大きくなることがあります。
④ 痛みを我慢しない
これが非常に重要です。
「痛み=身体からのサイン」です。
痛みが出た場合は無理をせず、休息を取ることも大切です。
那覇市・首里でピックルボールによる身体の痛みでお悩みの方へ
首里スマイル鍼灸整骨院では、スポーツによる身体の痛みや不調についてご相談いただけます。
ピックルボールだけでなく、
- テニス
- バドミントン
- 卓球
- バスケットボール
- 野球
- サッカー
- ゴルフ
- ランニング
- 筋トレ
など、さまざまなスポーツによる身体の不調についてご相談ください。
大切なのは、
「どこが痛いか」だけを見るのではなく、なぜそこに負担がかかったのかを考えること。
同じ「膝の痛み」でも、
- 足首の動き
- 股関節の動き
- 太ももの筋肉
- 身体の使い方
- 姿勢
- 運動量
- 疲労
など、さまざまな要因が関係することがあります。
首里スマイル鍼灸整骨院では、お身体の状態を確認しながら、鍼灸・整体などを組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせたケアをご提案します。
ピックルボールでこんな症状があればご相談ください
☑ ピックルボールをすると膝が痛い
☑ ピックルボール後に足首が痛い
☑ 足首を捻った
☑ アキレス腱が痛い
☑ ふくらはぎが張る
☑ パドルを握ると肘が痛い
☑ 肘の外側が痛い
☑ 肩を上げると痛い
☑ 手首が痛い
☑ 転倒して手をついた
☑ 腰が痛くなった
☑ プレー後に身体が強く疲れる
☑ 痛みがあるけれどプレーを続けている
☑ 大会前に身体を整えたい
☑ スポーツ後の身体のメンテナンスをしたい
一つでも当てはまる方は、無理をせずご相談ください。
ピックルボールを長く楽しむために、身体のメンテナンスを
ピックルボールは、年齢やスポーツ経験を問わず楽しみやすく、今後さらに広がっていくことが期待されているスポーツです。
一方で、競技人口が増えれば、それに伴ってスポーツによる身体のトラブルについて考えることも重要になります。
「痛みが出てからケアする」のではなく、
痛みが出る前から身体を整える。
これもスポーツを長く楽しむための大切な方法の一つです。
沖縄・那覇市・首里周辺でピックルボールを楽しんでいる方、
「膝が痛い」
「足首を痛めた」
「肘が痛い」
「肩が痛い」
「腰が痛い」
「スポーツ後の身体をケアしたい」
という方は、首里スマイル鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。
ピックルボールを楽しむ身体づくりを、首里スマイル鍼灸整骨院がサポートします。
※強い腫れ、変形、歩けない・体重をかけられない、強い痛み、頭部を打った後の意識障害・嘔吐などがある場合は、整骨院への相談より先に医療機関での診察をおすすめします。
まとめ
ピックルボールは日本でも急速に注目を集めているスポーツです。
2026年には国内競技人口が約33万人と推計され、競技環境の整備や普及活動も進んでいます。
その一方で、膝・足首・アキレス腱・肘・肩・手首・腰など、さまざまな部位のスポーツ障害やけがが報告されています。
ピックルボールをこれから始める方も、すでに競技を続けている方も、
「痛みを我慢して続けない」
ことを意識しましょう。
那覇市・首里でピックルボールによるスポーツ障害、膝・足首・肩・肘・腰などの痛みでお悩みの方は、首里スマイル鍼灸整骨院へご相談ください。
































